翻訳と辞書
Words near each other
・ ミオクロ(ー)ヌス、筋間代
・ ミオクロ(ー)ヌスてんかん
・ ミオクロ(ー)ヌス様単収縮、筋間代様単収縮
・ ミオクロ(ー)ヌス症候群
・ ミオクロ(ー)ヌス発作
・ ミオクローヌス
・ ミオクローヌスてんかん
・ ミオクローヌス症候群
・ ミオクローヌス発作
・ ミオグラフ
ミオグロビン
・ ミオグロビン尿
・ ミオグロビン尿(症)
・ ミオグロビン尿症
・ ミオゲン
・ ミオサイト
・ ミオシン
・ ミオシン(筋線維素)
・ ミオシンATPアーゼ
・ ミオシンL鎖


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

ミオグロビン : ミニ英和和英辞書
ミオグロビン
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。


ミオグロビン : ウィキペディア日本語版
ミオグロビン

ミオグロビン:Myoglobin)は、筋肉中にあって酸素分子を代謝に必要な時まで貯蔵する色素タンパク質である。クジラアザラシイルカなど水中に潜る哺乳類は大量の酸素を貯蔵しなければならないため、これらの筋肉には特に豊富に含まれている。カラス食肉にも豊富とされる。また一般に動物の筋肉が赤いのはこのタンパク質に由来する。
== 歴史 ==
X線回折により三次構造が解かれた最初のタンパク質として知られる。1958年ジョン・ケンドリューらはマッコウクジラのミオグロビン結晶を使って2Å分解能でその全構造を明らかにした。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ミオグロビン」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.