翻訳と辞書
Words near each other
・ マゼランズ・ラウンジ
・ マゼランチドリ
・ マゼランチドリ属
・ マゼランチドリ科
・ マゼランブナ
・ マゼランペンギン
・ マゼラン・エクスプレス
・ マゼラン星人マヤ
・ マゼラン星雲
・ マゼラン望遠鏡
マゼラン海峡
・ マゼラン渦巻
・ マゼラン渦巻銀河
・ マゼラン諸島
・ マゼラン連絡線
・ マゼラン銀河
・ マゼラン雲
・ マゼラ・ディ・パードヴァ
・ マゼラーダ・スル・ピアーヴェ
・ マゼル・ニューエン


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

マゼラン海峡 : ミニ英和和英辞書
マゼラン海峡[まぜらんかいきょう]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

ラン : [らん]
 【名詞】 1. (1) run 2. (2) LAN (local area network) 3. (P), (n) (1) run/(2) LAN (local area network)
海峡 : [かいきょう]
 【名詞】 1. channel 

マゼラン海峡 : ウィキペディア日本語版
マゼラン海峡[まぜらんかいきょう]

マゼラン海峡マガリャネス海峡(マゼランかいきょう、〔エストレーチョ・デ・マガリャネス〕〔エストレイト・デ・マガリャンイス〕)は、南アメリカ大陸南端とフエゴ島とを隔てる海峡である。太平洋大西洋を結ぶ。2015年に至るまでの日本国の歴史で、日本籍の軍艦がマゼラン海峡を通過した事がなかったが、同年の海自練習艦隊が通過に成功し、明治以来の日本海軍の歴史を通じて、日本史上初のマゼラン海峡通峡を達成した。
== 概要 ==
1520年10~11月にかけて、フェルナン・デ・マガリャンイス(フェルナンド・デ・マガリャネス)がここを通過し、後に彼の名前を採って「マゼラン海峡」と呼ばれるようになった。
日本語名の「マゼラン海峡」とは、マガリャンイス(マガリャネス)の英語呼称 “Magellan(マジェラン)を用いた英語名 “Strait of Magellan(ストレイト・オヴ・マジェラン)に基づく慣用表記。近年では現地呼称に従って「マガリャネス海峡」と表記されることも多くなっている。
1881年に締結されたチリ・アルゼンチン間の国境画定条約(en)において、マゼラン海峡は自由通行な可能な海域とされ、個別条約に基づく国際海峡と認識されている〔国際海峡とわが国の特定海域, 海上保安大学校教授 村上暦造, 新海洋秩序と海上保安法制 第2号, 平成4年3月, 海上保安協会 〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「マゼラン海峡」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.