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マジキュー : ウィキペディア日本語版
マジキュー[ちょうおん]
マジキュー』 (MAGI-CU) は、エンターブレイン (eb) が月刊ペースで発行していたムック誌。同社によるメディアミックス戦略の一角を担っていたが、同社の漫画雑誌コミックビーム』との関連性は非常に薄い。毎月25日発売。
2007年6月25日発売のVol.40を以て休刊。以降も編集部は存続し、ムックやマジキュー・コミックスの編集を行っている。
==概要==
表題の「マジキュー」は「MAGICAL CUTE」(マジカルキュート)の略で、ebが発売するギャルゲーアダルトゲーム関連出版物のレーベルである。当初、これらの出版物はアスキーの子会社(当時)・アスペクトが担っており、この当時は「ASPECT CUTE」の名称が用いられていたが、2000年にアスキーグループのメディア関連事業を新設されたebに集約したのに伴い現在の「MAGICAL CUTE」へ名称変更された。
記事は大半が読者参加企画や連載漫画・コラムであるが、少量ながらコンピュータゲーム(「キミキス」などの自社タイトルやオンラインゲーム)の記事、テーブルトークRPGアルシャードガイア」「ナイトウィザード」のリプレイなども掲載されていた。
雑誌のジャンルは「ビジュアルエンターテインメントマガジン」と銘打たれているが、美術誌文芸雑誌ゲーム雑誌アニメ雑誌漫画雑誌の要素を併せ持つ極めて独自色の強い構成が特徴であった〔電撃G's magazineメディアワークス刊)も2005年11月号のリニューアルで、それまでのギャルゲー雑誌からマジキューに似たような構成となった。〕。その一方、掲載作品によって単行本化までにかなりの期間の差があり、たとえ人気連載であっても単行本化や画集など、一纏めになって発売されるまでかなりの期間を要するなどばらつきが激しかった〔「瓶詰妖精」の場合、作品の連載終了から単行本発売までに約1年半掛かっている反面「ツングリ! -本当はツンデレなグリム童話-」は連載中盤の時点で早くも単行本化している〕。「ハートマーク!」のように何の予告もなく休載・打ち切りとなる連載も珍しくなく、読者に対する配慮を欠いているのではないかと指摘されることが少なからずあった。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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