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ボーデの法則 : ミニ英和和英辞書
ボーデの法則[ボーデのほうそく]
(n) Bode's law
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ボーデの法則 : [ぼーでのほうそく]
 (n) Bode's law
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
: [ほう]
  1. (n,n-suf) Act (law: the X Act) 
ボーデの法則 ( リダイレクト:ティティウス・ボーデの法則 ) : ウィキペディア日本語版
ティティウス・ボーデの法則[-ほうそく]
ティティウス・ボーデの法則(-ほうそく、)は、太陽系惑星太陽からの距離は簡単な数列で表せるという法則。チチウス・ボーデの法則ボーデの法則とも言う。
== 発見 ==
1766年ヨハン・ダニエル・ティティウス(Johann Daniel Titius)が発見し、訳書シャルル・ボネ『自然の思想』第2版の訳注に書き加えたが、惑星がなぜその数列に従って配置されているのかという根拠に乏しかったため、学会からの反応は冷たく、単なるパズルであるとして批判された。
しかし、この発表を受けて、1772年ヨハン・ボーデが、著書『星空の知識入門』第2版の脚注に物理的説明を加えた形で数列の重要性を書き加えた。ティティウス・ボーデの法則はこの発表により一躍有名となる。
この法則は、当初はボーデの法則として知られていたが、これは、ボーデ自身が発見者はティティウスだと言わなかったこと、論文や学会でも発表し広めたこと、のちに彼が有名になったことに起因している。しかし、最初に法則を発見したのがティティウスであることが分かっているため、現在ではティティウス・ボーデの法則と言うことも多い。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ティティウス・ボーデの法則」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Titius-Bode law 」があります。




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