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ホモロサイン図法 : ミニ英和和英辞書
ホモロサイン図法[ほう]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ず]
  1. (n,n-suf) figure (e.g., Fig 1) 2. drawing 3. picture 4. illustration 
図法 : [ずほう]
 【名詞】 1. drawing 2. draftsmanship 3. draughtsmanship
: [ほう]
  1. (n,n-suf) Act (law: the X Act) 

ホモロサイン図法 ( リダイレクト:グード図法 ) : ウィキペディア日本語版
グード図法[ぐーどずほう]

グード図法(グードずほう)、ホモロサイン図法(ホモロサインずほう)、あるいは断裂ホモロサイン図法(だんれつホモロサインずほう)は、断裂のある投影法で、擬円筒図法かつ正積図法である。複数の図法を合成した図法で、世界地図に使われている。世界規模で面積の関係を表示する目的で、メルカトル図法の代替図法としてジョン・ポール・グードが1923年に考案した
投射図は12個の領域からなり、6個の断裂片を含む。高緯度地方の6領域をモルワイデ図法で表現し、低緯度地方のサンソン図法と接続する。「ホモロサイン」とは「ホモログラフ図法」(モルワイデ図法)と「シヌソイダル図法」(正弦曲線図法)の合成語で、グードによって名づけられた。モルワイデ図法とサンソン図法の結合箇所は、同じ面積縮尺の両図法において、緯線長が一致する北緯(または南緯)4044であり、この緯度で地図の縁が僅かに折れ曲がっている。結合した両図法がどちらも正積図法のため、この図法も正積図法になる。
== 関連項目 ==

*地図
*ボンヌ図法
*ミラー図法
*ランベルト正積方位図法
*ランベルト正角円錐図法

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「グード図法」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Goode homolosine projection 」があります。




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