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プー・ド・シェル : ミニ英和和英辞書
プー・ド・シェル[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

プー・ド・シェル ( リダイレクト:プー・ド・シェル (航空機) ) : ウィキペディア日本語版
プー・ド・シェル (航空機)[ちょうおん]

プー・ド・シェルフランス語:Pou-du-ciel:「空のシラミ」)は、1930年代フランス人技師、アンリ・ミニエ(Henri Mignet)が設計した串型配置の翼をもつ軽飛行機である。ヨーロッパでハンドメイド機として売られる一方、各国でもライセンス生産された。
ミニエは誰でも製作でき、飛行できる機体を目指していたが、プー・ド・シェルは操縦が難しく、一定以上の角度で降下すると回復できないと言う欠陥があり、いくつかの国では飛行を禁止された。
日本でも戦前は日本飛行機がNH-1「雲雀号」として生産を行い、戦後も新立川飛行機で同じ構想のR-HM3101954年に試作されたが量産されなかった。
== 仕様 ==

* 乗員: パイロット1名
* 座席数: 1席
* 全長: 4.3 m
* 全幅: 8.00 m
* 全高: 2.00 m
* 動力: 25Hp単発(のちに改良されて72Hp)
* 最大速度: 138 km/h

category:フランスの航空機

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「プー・ド・シェル (航空機)」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Mignet Pou-du-Ciel 」があります。




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