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プラモ天才エスパー太郎 : ミニ英和和英辞書
プラモ天才エスパー太郎[ぷらもてんさいえすぱーたろう]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [てん]
 【名詞】 1. heaven 2. sky 
天才 : [てんさい]
 【名詞】 1. genius 2. prodigy 3. natural gift 
: [さい]
 【名詞】 1. ability 2. gift 3. talent 4. aptitude 5. genius 
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

プラモ天才エスパー太郎 : ウィキペディア日本語版
プラモ天才エスパー太郎[ぷらもてんさいえすぱーたろう]

プラモ天才エスパー太郎』(プラモてんさいエスパーたろう)は、斉藤栄一による日本漫画小学館の月刊漫画雑誌『月刊コロコロコミック』に1983年4月号から1984年8月号にかけて連載された。
== 概要 ==
連載開始当時、ライバル誌の『コミックボンボン』でプラモデル漫画『プラモ狂四郎』(以下、『狂四郎』と略)が人気を博していたため、それに対抗し得るプラモ漫画として描かれた作品である。作者の斉藤がプラモを大の趣味としていることに加え、熱烈なSFファンだったこともあり、同じプラモ漫画でも『狂四郎』とは違った要素を盛り込むために『幻魔大戦』『七瀬ふたたび』といった作品をベースとして、超能力の要素が盛り込まれることとなった。
プラモ漫画ではあるが、当時の小学館が『超時空要塞マクロス』の掲載権を所有していたため〔、本作で登場するプラモはマクロスをはじめ、ほとんどが「超時空シリーズ」のものである。
テーマに超能力を盛り込んだため、連載開始当初の『コロコロコミック』編集部が意図していたプラモ漫画とは異なる作品として仕上がってしまったが、プラモデルに対する読者からの反応は少なく、むしろ超能力作品として愛読する読者が多かったという。また、それまでにギャグを多く手がけていた斉藤が、初めて原作なしでのストーリー作品に取り組んだ作品であり、斉藤も非常に思い入れの深い作品と語っている〔。
単行本はてんとう虫コミックスレーベルで全3巻が発売されたが最終回と直前の2話が収録されなかった。現在は未収録を追加した完全版がコミックパークの小学館オンデマンドコミックスから発売されている。
作者の斉藤と『狂四郎』の作者のやまと虹一氏は同郷出身の友人同士であった〔続・やまと屋ブログ堂  EX大衆  そう誰あろう…E、S君なる人物とはあの斉藤栄一氏なのだ…。〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「プラモ天才エスパー太郎」の詳細全文を読む




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