翻訳と辞書
Words near each other
・ ブロードバンドナビ
・ ブロードバンドナビ株式会社
・ ブロードバンドニッポン
・ ブロードバンドニッポン!
・ ブロードバンドピクチャーズ
・ ブロードバンドルータ
・ ブロードバンドルーター
・ ブロードバンド・ニッポン
・ ブロードバンド回線
・ ブロードバンド家電
ブロードバンド接続
・ ブロードバンド放送
・ ブロードバンド環境
・ ブロードビュー大学
・ ブロードピーク
・ ブロードピーク山
・ ブロードブラッシュ
・ ブロードマインド
・ ブロードマンの脳地図
・ ブロードマンエリア


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

ブロードバンド接続 : ミニ英和和英辞書
ブロードバンド接続[ぶろー]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

ブロー : [ぶろー]
 【名詞】 1. blow 2. (n) blow
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
接続 : [せつぞく]
  1. (n,vs) (1) connection 2. union 3. join 4. link 5. (2) changing trains 

ブロードバンド接続 ( リダイレクト:ブロードバンドインターネット接続 ) : ウィキペディア日本語版
ブロードバンドインターネット接続[ぶろーどばんどいんたーねっとせつぞく]

ブロードバンドインターネット接続(ブロードバンドインターネットせつぞく、)とは、大容量通信ができるインターネット接続サービスを指す。
2015年1月から、米国連邦通信委員会(FCC)が、下り25Mbps/上り3Mbpsをブロードバンドとしている(2010年には下り4Mbps/上り1Mbpsをブロードバンドとしていた)。2015年第1四半期、ユニークIPアドレスの4.6%が少なくとも25Mbpsの平均接続速度でアカマイに接続し、前四半期に対して12%増となった。
比較的低容量なダイヤルアップ接続や一部のPHSなどを「ナローバンド」と称しているが、これに比較して大容量な場合に、「ブロードバンド」と称される事が多い。
== 概略 ==


1980年代の高回線速は、回線料金や接続料金が高価(月額数十万円以上)な、通信速度512kbpsから1.5Mbps程度・特殊なケースで6Mbpsから数十Mbpsデジタル回線光ファイバー)であったため、大企業コンピューター関連企業、さらには先進的な大学研究機関が利用するものであった。
それ以外の法人・団体や個人などは、時間従量制のアナログ電話回線モデムISDNによる低帯域(数十kbps〜128kbps程度)ダイヤルアップ接続サービスを利用していた。
1990年代ツイストペアケーブル通信線路声信号より高周波数を使用する広帯域のDSLケーブルテレビ同軸ケーブルを用いたDOCSISが開発された。 2000年代には、光ファイバーを直接・間接にユーザ個宅まで引き込むFTTHFTTxも敷設を開始した。
これら手頃な価格の大容量インターネット接続サービスを、それぞれの通信事業者などがブロードバンド回線と呼んで一般消費者・小規模事業所向けに激しく売り込んだのが、ブロードバンドという用語が広まった所以である。わかりやすく単に高速回線と呼ぶ場合もあったと思われるが、結果的にはブロードバンドという(比較的専門的色彩の強い)用語が広く普及した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ブロードバンドインターネット接続」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.