翻訳と辞書
Words near each other
・ ブリテンの話材
・ ブリテンズ・ゴット・タレント
・ ブリテンノーマン
・ ブリテンノーマン アイランダー
・ ブリテン・ノーマン
・ ブリテン・ノーマン アイランダー
・ ブリテン・ノーマン トライランダー
・ ブリテン共産党
・ ブリテン列王伝
・ ブリテン女学校
ブリテン島
・ ブリテン諸島
・ ブリテン革命
・ ブリテール
・ ブリトゥン島
・ ブリトニー
・ ブリトニーに逢いたくて
・ ブリトニースピアーズ
・ ブリトニー・クーパー
・ ブリトニー・シンプソン


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

ブリテン島 : ミニ英和和英辞書
ブリテン島[しま]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

テン : [てん]
 【名詞】 1. 10 2. ten 3. (P), (n) 10/ten
: [しま]
 【名詞】 1. island 

ブリテン島 ( リダイレクト:グレートブリテン島 ) : ウィキペディア日本語版
グレートブリテン島[ぐれーとぶりてんとう]

グレートブリテン島(グレートブリテンとう、、〔ブリタンニア・マーイヨル〕)は、北大西洋に位置するで、アイルランド島マン島などとともにブリテン諸島を構成する。ヨーロッパ大陸からみるとドーバー海峡を挟んで北西の方向にあたり、ヨーロッパ地域の一部である。面積は219,850km²で、世界で8番目に大きい島である(島の一覧参照)。イギリスの国土の中心的な島で、同国の首都ロンドンをはじめとする多くの大都市を有する。
グレートブリテン島は、政治的に見ると、「グレートブリテンおよび北アイルランド連合王国」の構成要素であるイングランドスコットランドウェールズの3つの「国(カントリー)」からなる。

== 名前の由来 ==
グレートブリテン島の名前の記録は、最古のものとしては、紀元前6世紀頃のカルタゴ人航海者の記録にある「アルビオン」である。その後、紀元前4世紀のギリシャ人商人の航海記にある「プレタニケ」から、現在のブリテン諸島を指す言葉として「ブリトニ」という呼び名が生まれ、次第に定着して、その最大の島であるこの島がラテン語で「ブリタンニア」と呼ばれるようになった。
ブリトン人は前1世紀頃からローマ共和国ローマ帝国アングロ・サクソン人の相次ぐ侵攻を受けて、その一部がフランスに逃れる。フランスではブリトン人の住むようになった地域を「ブルターニュ」〔、ブリタニアのフランス語形〕と呼び、本来のブリタニアを「グランド・ブルターニュ」〔、大ブリタニア〕と呼んで区別した。ヨーロッパの地名は、近い方を「小」、遠い方を「大」とする慣習がある。これが英語に輸入され、英訳された形の「グレートブリテン」という地名が定着する。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「グレートブリテン島」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Great Britain 」があります。




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.