翻訳と辞書
Words near each other
・ ピート・オーア
・ ピート・カイザー
・ ピート・グレイ
・ ピート・ケイゼル
・ ピート・ケー
・ ピート・コズマ
・ ピート・コンラッド
・ ピート・サンドバル
・ ピート・サンドヴァル
・ ピート・サンプラス
ピート・シンフィールド
・ ピート・シーガー
・ ピート・ジュニア
・ ピート・ジュベール
・ ピート・ジョンソン
・ ピート・ストヤノビッチ
・ ピート・セネルシア
・ ピート・タウンシェント
・ ピート・タウンシェンド
・ ピート・タウンゼント


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

ピート・シンフィールド : ミニ英和和英辞書
ピート・シンフィールド[ちょうおん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ピート・シンフィールド : ウィキペディア日本語版
ピート・シンフィールド[ちょうおん]

ピーター・ジョン・“ピート”・シンフィールド(Peter John "Pete〔"Pete" は "Peter" の愛称 --より。〕" Sinfield 1943年12月27日 - )は、イギリスロンドン生まれの詩人作詞家
初期のキング・クリムゾンで「作詞を担当する準メンバー」という極めて特異な立場で参加していた。ロック・ミュージックに壮大なスケールの世界観を持ち込み、バンドの方向性を決定付けた。また、ステージでの照明効果も担当する。1972年初頭にクリムゾンを脱退。一年後の1973年にソロ・アルバム「STILL」を完成させる。(1993年にピーター・シンフィールド名義で、CD「Stillusion」として再発売)
基本的にはミュージシャンでは無いが、1970年代前半のプログレッシブ・ロック・シーンに於けるピート・シンフィールドの業績は大きいと言える。キング・クリムゾンでの実績はもちろんだが、ロキシー・ミュージックのデビュー作「ロキシー・ミュージック」をプロデュースしたり、エマーソン・レイク・アンド・パーマーの「恐怖の頭脳改革」に作詞で参加したり、まだ世界的に無名だったイタリアPFMをマンティコア・レーベルで国際展開させるといった活動歴を残している。また、シェールセリーヌ・ディオンの作品に歌詞を提供し、世界的な成功を収めている。
2011年8月7日、BS-TBSで放送された「SONG TO SOUL ~永遠の一曲~ クリムゾン・キングの宮殿」番組に英国取材で出演。キング・クリムゾン誕生前後の状況や楽曲制作の裏話を証言した。
== 脚注 ==



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ピート・シンフィールド」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.