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ノー・リーズン・トゥ・クライ : ミニ英和和英辞書
ノー・リーズン・トゥ・クライ[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ノー・リーズン・トゥ・クライ : ウィキペディア日本語版
ノー・リーズン・トゥ・クライ[ちょうおん]

ノー・リーズン・トゥ・クライ(No Reason To Cry)は、エリック・クラプトンが1976年に発表したアルバム。ザ・バンドの全メンバーやボブ・ディラン等、多くのゲストを迎えて制作された。
== 解説 ==
ザ・バンド所有のシャングリ・ラ・スタジオで、膨大な数のミュージシャンによるセッションを行い、その中から10曲(CDでは「ラスト・ナイト」を追加した11曲)を収録。アルバム・クレジットでは、ザ・バンド等を手がけたロブ・フラボニがプロデューサーとして記載されているが、実質的にはエリック・クラプトンとカール・レイドルの主導によりレコーディング・セッションが進められ、ロブは制作過程の後半から参加。
ボブ・ディランは「サイン・ラングウィッヂ」を提供し、ボーカルでも参加。この時ディランは「セヴン・デイズ」という楽曲も用意したが、本作には収録されず、この時ゲスト参加していたロン・ウッドに気に入られ、ロンのアルバム『ギミ・サム・ネック』(1979年)で取り上げられた。
本作のセッションで録音された未発表曲の中には、ヴァン・モリソンが参加した曲や、ピート・タウンゼントが参加した曲もある〔『地球音楽ライブラリー エリック・クラプトン』(TOKYO FM出版、1995年、ISBN 4-924880-54-X)p.25〕。
本作からの第一弾シングル「ハロー・オールド・フレンド」は、全米24位を記録〔。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ノー・リーズン・トゥ・クライ」の詳細全文を読む




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