翻訳と辞書
Words near each other
・ ニコチン作用
・ ニコチン依存症
・ ニコチン受容体
・ ニコチン性アセチルコリン受容体
・ ニコチン性口内炎
・ ニコチン性白色角化症
・ ニコチン様
・ ニコチン様アセチルコリン受容体
・ ニコチン様作用
・ ニコチン硫酸塩
ニコチン酸
・ ニコチン酸-N-メチルトランスフェラーゼ
・ ニコチン酸アデニンジヌクレオチド
・ ニコチン酸アミド
・ ニコチン酸アミドアデニンジヌクレオチド
・ ニコチン酸アミドジヌクレオチド
・ ニコチン酸アミドジヌクレオチドリン酸
・ ニコチン酸アミド注射液
・ ニコチン酸デヒドロゲナーゼ
・ ニコチン酸デヒドロゲナーゼ (シトクロム)


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

ニコチン酸 : ミニ英和和英辞書
ニコチン酸[にこちんさん]
nicotinic acid
===========================
: [さん]
 【名詞】 1. acid 
ニコチン酸 : ウィキペディア日本語版
ニコチン酸[にこちんさん]

ニコチン酸(ニコチンさん、、Na)とは、3つの異性体が存在するピリジンカルボン酸に属する有機化合物である。ニコチン酸アミドとともにナイアシンとも呼ばれ、ビタミンB3でもある。(ニコチン酸の生理活性は記事 ナイアシンに詳しい。)
== 歴史 ==
化学的には1867年アルカロイドニコチン酸化して得られるカルボン酸として発見され、ニコチン酸という慣用名を与えられる。1911年鈴木梅太郎およびC.Funkらが生体より抗ペラグラ因子(こうペラグラいんし、pellagra‐preventive factor)として単離した。ニコチン酸がビタミンであることは1937年にC.A.Elvehjemによって明らかにされた〔抗ペラグラ因子やビタミンとしての生体物質につけられた名称がナイアシン(niacin)である。〕〔八杉龍一ら(編)、「ニコチン酸」、『岩波生物学辞典』、第4版 CD-ROM版、岩波書店、1998年。〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ニコチン酸」の詳細全文を読む

ニコチン酸 : 部分一致検索
ニコチン酸 [ にこちんさん ]

===========================
「 ニコチン酸 」を含む部分一致用語の検索リンク( 7 件 )
イソニコチン酸
イソニコチン酸ヒドラジド
ニコチン酸
ニコチン酸アデニンジヌクレオチド
ニコチン酸アミド
ニコチン酸アミド注射液
ニコチン酸注射液



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.