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ドレーク海峡 : ミニ英和和英辞書
ドレーク海峡[どれーくかいきょう]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
海峡 : [かいきょう]
 【名詞】 1. channel 

ドレーク海峡 : ウィキペディア日本語版
ドレーク海峡[どれーくかいきょう]

ドレーク海峡(ドレークかいきょう、)は、南アメリカホーン岬南極大陸との間の海峡南極海の一部でもあり、世界でも最も荒れる海域の一つ。ギネスブック世界一幅の広い海峡として認定されており、最狭部でも約650kmある。
== 歴史 ==
名前は、イギリス人の私掠船の船長で探検家の、フランシス・ドレークにちなんでつけられた。1578年、ドレーク船長が南太平洋暴風雨に遭い、ホーン岬付近に漂着した後大西洋へ出たことから、この海峡の存在が初めて知られた。それまでは、マゼラン海峡が大西洋と太平洋を結ぶ唯一の海峡と考えられていた。ドレーク海峡を最初に航海した公的な記録は、オランダ人ウィレム・スホーテンWillem Cornelisz Schouten)が船長を務めた1616年の航海とされている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ドレーク海峡」の詳細全文を読む




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