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ドラムンベース : ミニ英和和英辞書
ドラムンベース[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

ラム : [らむ]
 【名詞】 1. (1) lamb 2. (2) rump 3. (3) rum 4. (4) RAM (random access memory) 5. (P), (n) (1) lamb/(2) rump/(3) rum/(4) RAM (random access memory)
ベース : [べーす]
 【名詞】1. base 2. bass 3. cavity base (歯科:土台)
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ドラムンベース : ウィキペディア日本語版
ドラムンベース[ちょうおん]

ドラムンベース()は、電子音楽ジャンルの内の1つ。BPMが約150〜180であり、高速で複雑なシンコペーションを用いたブレイクビーツサウンドにキックベースを強調した重低音が特徴。通常はサンプリングシンセサイザーを用いて制作される。略称としてDnBD&BD'n'Bなどがあり、別表記はDrum 'n' BassDrum & Bassなど。
== 概要 ==
ジャングルと同じく、1990年代初頭にイングランドで発祥したといわれる。どちらもブレイクビーツをルーツとしているが、ドラムンベースの特色として挙げられるのは、ジャングルよりもさらに複雑化したリズムであり、ヒップホップよりも速いBPMを用いることである。ドラムンベースの作曲方法は、サンプリングが基本であり、レコードやサンプリング音源から収録したサンプルをサンプラーで再構築し、シーケンサーを用いて演奏され、シンセサイザーでメロディなどが足されることが多いukadapta ドラムンベースコラム 2015年11月29日閲覧。〕。
「ドラムンベース」という名称は、ジャングルとの指向の違いや方向性を明確にするために、イギリスの音楽プロデューサー LTJ Bukem が名づけた名称が一般化したもの〔。
ドラムンベースは主に160以上のBPMを用いているが、一拍(四分音符)を単位としてそのBPM通りに感じることでより上昇感・疾走感を強める方法と、二拍を単位としそのBPMの半分としてとらえることでゆったりとした感覚や空間的広がりを強める方法がある〔。
また、近年はドラムンベースのリズムを更に複雑化させたドリルンベースというジャンルも誕生している。ドリルンベースはSquarepusherが始めたとされ、Aphex Twinを始めとするコーンウォール一派が有名である。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ドラムンベース」の詳細全文を読む




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