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データベーストリガ : ミニ英和和英辞書
データベーストリガ[べーす]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
ベース : [べーす]
 【名詞】1. base 2. bass 3. cavity base (歯科:土台)

データベーストリガ : ウィキペディア日本語版
データベーストリガ[べーす]
データベーストリガは、に対するイベントに反応して自動的に実行される操作を意味する。トリガはデータ操作言語によるデータ状態の管理を自動化するために用いられる。トリガを利用することで、データ操作の限定、操作の記録、変更操作の監査などを行うことができる。
== トリガの種類 ==
トリガには大きく分けて「行トリガ」と「文トリガ」の2つの種類がある。
; 行トリガ
: の中の影響を受けたそれぞれに対して実行される。変更前または変更後の行は OLD, NEW という擬似的な行変数を使って読み取ることができる。
; 文トリガ
: INSERT, UPDATE, DELETE 文に対して一度だけ実行される。
また、トリガは以下の属性を持つ。
; "BEFORE" または "AFTER"
: トリガが実行されるタイミングを指定する。
; "INSTEAD OF"
: トリガを元の文の代わりに実行する。
; "WHEN"
: トリガを起動する条件式を指定する。
一般的に、トリガは以下の3つのイベントにより起動される。トリガでは SELECT 文によるデータ取得に影響を及ぼすことはできない。
* INSERT (新しい行の挿入)
* UPDATE (既存の行の変更) / UPDATE OF (既存の行の特定の列の変更)
* DELETE (既存の行の削除)


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「データベーストリガ」の詳細全文を読む




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