翻訳と辞書
Words near each other
・ チェルノブィリ原子力発電所事故
・ チェルノブイリ
・ チェルノブイリ (THE BLUE HEARTSの曲)
・ チェルノブイリ (コンピュータウィルス)
・ チェルノブイリ (コンピュータウイルス)
・ チェルノブイリ――大惨事が人びとと環境におよぼした影響
・ チェルノブイリ・エイズ
・ チェルノブイリ・ネックレス
・ チェルノブイリ・ハート
・ チェルノブイリ事故との比較
チェルノブイリ原子力発電所
・ チェルノブイリ原子力発電所事故
・ チェルノブイリ原子力発電所事故の影響
・ チェルノブイリ原発
・ チェルノブイリ原発事故
・ チェルノブイリ原発事故の影響
・ チェルノブイリ渡部
・ チェルノブイリ立入禁止区域
・ チェルノブイル原子力発電所
・ チェルノボク


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

チェルノブイリ原子力発電所 : ミニ英和和英辞書
チェルノブイリ原子力発電所[ちぇるのぶいりげんしりょくはつでんしょ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [はら, もと]
  1. (n,n-suf,n-t) (1) origin 2. basis 3. foundation
原子 : [げんし]
 【名詞】1. atom 【形容詞】2. atomic
原子力 : [げんしりょく]
 【名詞】 1. atomic energy 
原子力発電 : [げんしりょくはつでん]
 (n) nuclear power generation (of electricity)
原子力発電所 : [げんしりょくはつでんしょ]
 (n) nuclear power plant
: [こ, ね]
 (n) first sign of Chinese zodiac (The Rat, 11p.m.-1a.m., north, November)
: [ちから, りょく]
  1. (n-suf) strength 2. power 
: [はつ]
  1. (n,suf) (1) departure 2. (2) beginning 3. (3) issued by (e.g., document) 4. (4) counter for gunshots 
発電 : [はつでん]
  1. (n,vs) generation (e.g., power) 
発電所 : [はつでんしょ]
 【名詞】 1. power plant 
: [ところ, どころ]
 (suf) place

チェルノブイリ原子力発電所 : ウィキペディア日本語版
チェルノブイリ原子力発電所[ちぇるのぶいりげんしりょくはつでんしょ]

チェルノブイリ原子力発電所(チェルノブイリげんしりょくはつでんしょ)は、ウクライナ(旧:ソビエト連邦)のチョルノーブィリ(チェルノブイリ)近郊、プリピャチ市にあった、原子力発電所である。
原子炉の炉型は、黒鉛減速沸騰軽水圧力管型原子炉RBMK-1000型(ソビエト型)。
1971年に着工され、1978年5月に1号炉が営業運転を開始した。
1986年4月26日午前1時23分(モスクワ時間UTC+3)に、4号炉が原発事故を起こし、世界中にその名が知られた。
その時点で、既に建設中だった5号炉と6号炉は、建設が中止された。その後も1号炉-3号炉の運転は、国全体レベルで電力不足などを引き起こすなどとされたため続けられたが、2000年12月に最後まで稼働していた3号炉を停止した。
== 名称 ==
事故時を含め、建設以降の正式名称はV・I・レーニン共産主義記念チェルノブイリ原子力発電所Чернобыльская АЭС им. В.И.Ленина)。とくにレーニンのゆかりはなく、「共産主義とはソビエトの権力と全国の電化である」というレーニンの言葉にちなんで名づけられた。発電所看板は、放射性物質汚染により交換が困難なため、今もこの名前のままである。ロビー前の広場にはレーニン胸像がある。
1991年ソ連崩壊後、名称がチェルノブイリ原子力発電所と改称された。
2000年の発電停止後、独立国営事業体のチェルノブイリ原子力事業所となった。
日本の原子力関係省庁および電力会社の文書には、英語読みであるチェルノブイル原子力発電所(Chernobyl Nuclear Power Plant)と書かれているものが多数ある。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「チェルノブイリ原子力発電所」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.