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ソニー・サイバーショットシリーズ : ミニ英和和英辞書
ソニー・サイバーショットシリーズ[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ソニー・サイバーショットシリーズ : ウィキペディア日本語版
ソニー・サイバーショットシリーズ[ちょうおん]

サイバーショット(''Cyber-shot'')は、ソニーデジタルカメラ、及び一部カメラ機能を強化したソニー・エリクソン(現ソニーモバイルコミュニケーションズ)携帯電話(下記項目参照)のブランドである。
== 概要 ==
1996年に初代機、DSC-F1の発売を開始。Sonyのデジタルカメラ製品としてはサイバーショット以外にもデジタルマビカなどの製品があったが、現在ではサイバーショットのブランドで統一されている。記憶媒体は一部でコンパクトフラッシュが併用可能な機種を除けば、ほぼすべての製品でメモリースティックが使用されていた。小型化のためにメモリースティックDuoを使用しているものが多い。しかし、ソニーを除く他社のコンパクトデジタルカメラ向けの記憶媒体がSDメモリーカードでほぼ統一されたため、サイバーショットも2010年発売のモデルよりメモリースティックDuoとSDメモリカードの両方に対応するようになった。
レンズでは元々デジタルビデオカメラハンディカム」用レンズの分野でソニーとの提携が行われているカール・ツァイスのライセンス許諾生産品が使われている。
CCDやCMOS「Exmor」といった撮影素子は基本的に自社で内製している。
ソニーらしい独創性のある機能や、デザインに優れた機種が数多く出されているのも特徴。レンズ自体を回転して自分自身を撮影できたりハイアングル・ローアングル撮影を可能にしたモデル、スティックタイプや掌におさまるくらいの小型モデル、超薄型かつ大型液晶を搭載したモデル、スマートフォンと併用することを前提とした円筒形の小型モデルなど、それぞれ業界初ではないにしても他社に影響を与えた製品は多い。
2005年にはコニカミノルタと提携し、デジタル一眼レフカメラを共同開発すると発表。その後、2006年にコニカミノルタのカメラ・写真関連事業からの撤退に伴い、同社のデジタル一眼レフカメラ製品の資産の一部譲渡を受け、同年夏から「α(アルファ)」というブランド名でシステムを発売・展開することとなったが、コンパクトタイプなどレンズ一体型モデルは引き続きサイバーショットとして展開する。そのため、ソニーのデジタルカメラはサイバーショットとαのデュアルブランドとなっている。
同じ型番であっても、国内向け/海外仕様が存在する。末尾にEもしくはJEが付く。
日本国内向け製品のメニューは日本語/英語が選択可能。海外仕様は日本語を抜いた多国語表示となっている。
またリージョンによって映像出力形式にNTSC/PAL仕様の違いがあり、付属品も販売国に合わせた物に変更される場合がある。
国内では外国人旅行者向け、及び海外在住者向けにオーバーシーモデルを扱う直営店や家電量販店でも購入が可能である。
但しWiFi機能及びBluetooth機能がある機種においては技適マークがない機種もあるため、国内で使えない場合がある。
尚、シリーズを表すアルファベットの後に、Xの表記がある場合はCMOSセンサー搭載機種であることを表す。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ソニー・サイバーショットシリーズ」の詳細全文を読む




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