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セントクリストファー・ネイビス : ミニ英和和英辞書
セントクリストファー・ネイビス[びす]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
ビス : [びす]
  1. (fr:) (n) (1) screw (fr: vis) 2. -bis (again, second version) (fr: bis) 3. BIS (Bank of International Settlements) 4. (fr:) (n) (1) screw (fr: vis)/(2) -bis (again, second version) (fr: bis)/(3) BIS (Bank of International Settlements)

セントクリストファー・ネイビス : ウィキペディア日本語版
セントクリストファー・ネイビス[びす]

セントクリストファー・ネイビス連邦(セントクリストファー・ネイビスれんぽう)、またはセントキッツ・ネイビス連邦は、西インド諸島小アンティル諸島内のリーワード諸島に位置するセントクリストファー島(セントキッツ島)とネイビス島の2つの島からなる英連邦王国の一国たる立憲君主制国家。島国であり、海を隔てて北西にイギリス領アンギラ、東にアンティグア・バーブーダ、南西にイギリス領モントセラトが存在する。首都はバセテール
イギリス連邦加盟国。ミニ国家の一つである。面積と人口は共に南北中アメリカにおいて一番小さく、独立年も一番新しい。
== 国名 ==
正式名称は (フェデレイション・オブ・セイント・クリストファー・アンド・ニィヴィス)。しかし現在では (フェデレイション・オブ・セイント・キッツ・アンド・ニィヴィス)と呼ぶことの方が多くなっている。セントクリストファー・ネイビスの外務省は、どちらも正式名称であるとの立場をとっている。通称は が一般的で、と表記されることも多い。
日本語では、セントクリストファー・ネイビスが最も一般的な表記である。日本の外務省表記は、セントクリストファー・ネーヴィスだが、外務省が編集協力する『世界の国一覧表 2007年版』(世界の動き社)ではセントキッツ・ネービスと表記されている。文部科学省の教科書検定では、首都名は世界の動き社の『世界の国一覧表』に倣うことと指導されているため、検定教科書(社会科・地理歴史科)や地図帳ではセントキッツ・ネービスと表記されている(ただし『世界の国一覧表』が廃刊になったため今後の方針は不明、世界史の教科書ではそれほど検定基準が厳格に運用されてはいない)。ネイビスは、ネビスネービスネイヴィスネーヴィスとも表記されている。
ふたつある島の大きい方がセントクリストファー島。クリストファー・コロンブスが自身の名の由来でもある聖クリストフォルスの名をこの島に付けた。その英語形がセイントクリストファーだが、クリストファーという人名の短縮形がキッツなので、セイントキッツとも呼ばれるようになった。島民からはキティシャンの愛称で親しまれている。
小さい方がネイビス島。コロンブスらがこの島を発見した時、島の最高峰の頂上が白雲に覆われている様子を見て山頂に雪が積もっていると勘違いしたことから、スペイン語で雪を意味するニエベ () と命名された。その英語形がニィヴィスである。島民からはニビジャンと呼ばれている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「セントクリストファー・ネイビス」の詳細全文を読む




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