翻訳と辞書
Words near each other
・ スタンフォード・ビネー
・ スタンフォード・ファイナンシャル・ツアー選手権
・ スタンフォード・ブリッジ
・ スタンフォード・ブリッジの戦
・ スタンフォード・ブリッジの戦い
・ スタンフォード・ムーア
・ スタンフォード・メモリアル・チャーチ
・ スタンフォード・ラッフルス
・ スタンフォード・ラッフルズ
・ スタンフォード・ロー・スクール
スタンフォード人工知能研究所
・ スタンフォード哲学事典
・ スタンフォード哲学百科事典
・ スタンフォード大学
・ スタンフォード大学の線形加速器研究センター
・ スタンフォード大学人工知能研究所
・ スタンフォード大学哲学百科事典
・ スタンフォード大学経営大学院
・ スタンフォード大学線形加速器施設
・ スタンフォード物理学情報検索システム


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

スタンフォード人工知能研究所 : ミニ英和和英辞書
スタンフォード人工知能研究所[すたんふぉーど]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
: [ひと]
 【名詞】 1. man 2. person 3. human being 4. mankind 5. people 6. character 7. personality 8. true man 9. man of talent 10. adult 1 1. other people 12. messenger 13. visitor 1
人工 : [じんこう]
 【名詞】 1. artificial 2. manmade 3. human work 4. human skill 5. artificiality 
人工知能 : [じんこうちのう]
 【名詞】 1. AI 2. artificial intelligence
: [たくみ]
  1. (n,adj-na) (1) workman 2. artisan 3. mechanic 4. carpenter 5. (2) craft 6. skill 7. (3) means 8. idea
知能 : [ちのう]
 【名詞】1. intelligence 2. brains
: [よく, のう]
  1. (adv,n,vs) being skilled in 2. nicely 3. properly 4. well 5. skillfully 6. thoroughly
研究 : [けんきゅう]
  1. (n,vs) study 2. research 3. investigation 
研究所 : [けんきゅうしょ, けんきゅうじょ]
 【名詞】 1. research establishment (institute, laboratory, etc.) 
: [ところ, どころ]
 (suf) place

スタンフォード人工知能研究所 : ウィキペディア日本語版
スタンフォード人工知能研究所[すたんふぉーど]
スタンフォード人工知能研究所スタンフォードAIラボまたは SAIL)は、スタンフォード大学にある人工知能(AI)研究所。
1963年マサチューセッツ工科大学からスタンフォードに移ってきたジョン・マッカーシーが設立した。1965年から1980年までスタンフォードを見下ろすサンタクルーズ山のふもとの D.C. Power building にあった。この期間、SAIL は AI 研究の主要拠点のひとつであった。
==歴史==
古いSAILの建物〔Photos of SAIL places and people 〕は主キャンパスから5マイルほど離れており、Felt Lake を見下ろす丘にあった。周囲は全くの田舎の風景であり、1960年代にはある種の隔絶された状況を生み出していた。しかし、1989年の地震で建物が損傷したため、大学はこの場所を使用しないと決定した。
SAILの卒業者は様々なシリコンバレー企業で重要な役割を果たした。大きなところではシスコシステムズサン・マイクロシステムズがあるし、小さな企業では Vicarm、Foonly、Imagen、Xidex、Valid Logic Systems がある〔The autobiography of SAIL , スタンフォードのWebサイトより。1991年のSAILに関する電子メールのコピー。〕。SAILでの研究成果も数多く、例えば音声認識ロボット工学で知られている。
SAILはまた、WAITSオペレーティングシステムを開発した〔。SAIL ではDEC PDP-10の様々な機種で WAITS を動作させていた(当初はPDP-6、その後 KA10 と KL10)。WAITS は Foonly のシステム(PDP-10のクローン)でも動作した。SAILのシステムは一時期は3種類のプロセッサ(KL10/KA10/PDP-6)で稼動していた。SAILシステムは1991年に機能停止した〔。
SAILの名前は1970年に Dan Swinehart と Bob Sproull がスタンフォード人工知能研究所で開発した言語の名称にも使われている〔Entry for Stanford Artificial Intelligence Language FOLDOCより。〕。
1980年、その活動は大学の計算機科学科と統合され、スタンフォードの主要キャンパスにある Margaret Jacks Hall に移転した。
SAIL は 2004年に活動を再開し、セバスチアン・スランを新たな所長とした。21世紀のSAILの目的は「世界を理解する方法を変える」ことであり〔Official website for the Stanford AI Laboratory 〕、研究分野はバイオインフォマティクス認識計算幾何学コンピュータビジョン意思決定論分散システムゲーム理論画像処理情報検索知識ベース論理学機械学習、マルチエージェントシステム、自然言語ニューラルネットワーク、プランニング、ベイジアンネットワーク、センサーネットワークロボット工学などである〔。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「スタンフォード人工知能研究所」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.