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翻訳と辞書　辞書検索 [ 開発暫定版 ] スポンサード リンク シリアのエフレムの祝文 ： ミニ英和和英辞書 シリアのエフレムの祝文[しりあ] ===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ シリア ： [しりあ] 　【名詞】 1. Syria　2. (n) Syria ・ 文 ： [ぶん] 　【名詞】 1. sentence　 シリアのエフレムの祝文 （ リダイレクト：シリアの聖エフレムの祝文 ） ： ウィキペディア日本語版 シリアの聖エフレムの祝文[しりあのせいえふれむのしゅくぶん] シリアの聖エフレムの祝文（シリアのせいエフレムのしゅくぶん、, , ）は、シリアのエフレムによる、正教会の大斎（おおものいみ）において唱えられる祈祷文。単に「聖エフレムの祝文」とも呼ばれる。 各奉神礼（時課）の最後に二回ずつ唱えられるほか〔The Lenten Prayer of St Ephrem the Syrian 〕、公祈祷においてのみならず、私祈祷においても唱えられる〔小祈祷書・聖エフレムの祝文 〕。痛悔の心に満ちた祈祷として、大斎期間に唱えられることが正教会で奨励される〔かたち-信仰生活：日本正教会 The Orthodox Church in Japan 〕。 == 祈祷文 == === 日本語 === 「大拝一次（たいはいいちじ）」と書かれているところで、十字を画き、地に伏す「伏拝（ふくはい）」を行う。「小拝（しょうはい）」と書かれているところでは、十字を画き、腰を曲げる礼をする。以下、祈祷書から引用したが、一部、漢字を新字体に置き換えたり、ルビを現代仮名遣いにしたり省略したりした箇所がある。また、句読点は三歌斎経に拠っている。 『大斎第一週奉事式略』では、「矜誇（ほこり）」の部分は「陵駕（しのぎ）」と訳されている〔『日本正教会翻訳 大斎第一週奉事式略』54頁 - 55頁、東京 正教会本会印行 1902年〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「シリアの聖エフレムの祝文」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Prayer of Saint Ephrem 」があります。 スポンサード リンク 翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.