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ショートカットメニュー : ミニ英和和英辞書
ショートカットメニュー[しょーとかっと]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

ショートカット : [しょーとかっと]
 【名詞】 1. short cut 2. (n) short cut
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ショートカットメニュー ( リダイレクト:コンテキストメニュー ) : ウィキペディア日本語版
コンテキストメニュー[ちょうおん]

コンテキストメニュー()またはショートカットメニュー()は、グラフィカルユーザインタフェース内のアイテムをクリックすることでポップアップするメニューであり、その操作や実行中アプリケーションや選択したアイテムのコンテキストによって変化するオプションの一覧を提供する。通常、、、 を実行する といったオペレーティングシステムにおけるマウスの右ボタン〔マウスが左利き用に設定されていると左側ボタンになる〕をクリックすることで呼び出される。ボタンが1つしかないマウスの場合、同時にキーボードを押下することもある(での +クリック)。のあるキーボードでは、 用アプリケーションのコンテキストメニューを呼び出すメニューキーも備えている。
== 歴史 ==
コンテキストメニューは、1970年代半ばに を暫定ダイナブックとして機能させるためのある種のオペレーティングシステムとして開発された 環境における「ポップアップメニュー」とその「オブジェクト指向的」な振る舞いを起源とする。この「暫定ダイナブック環境」では、 の3つのボタンマウスのうち2番目のボタンをクリックすると、その操作を「メッセージ」として受け取ったオブジェクトが、自分の役割にふさわしいメニューをポップアップする責務を担っていたため、ユーザーにはコンテキストに応じてメニュー内容が変化するように見えた。なお、同じ を使って開発されてはいても とは系譜が異なり、ゆえにまったく別の操作スタイルを有した (1981年リリース)には同種機能はなかった( では、マウスは主に対象の選択のみに用いられ、編集操作にはメニューではなく、キーボード上の特殊な機能キーを使用した)。一方で、記述言語である やアプリケーションプログラミングインタフェースのみならずユーザー・インターフェイスにおいても の強い影響下にあった (1989年公開)には、メインメニューを呼び出す機能などに同様の振る舞いの応用を見て取れた。同様のことは を用いて新しいインターフェイスのプロトタイピングなどが行われた 95(1995年公開)についても言える。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「コンテキストメニュー」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Context menu 」があります。




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