翻訳と辞書
Words near each other
・ ケビン・クロスリー=ホランド
・ ケビン・クローン
・ ケビン・クーズマノフ
・ ケビン・グラハム
・ ケビン・グレッグ
・ ケビン・コスナー
・ ケビン・コルドン
・ ケビン・コレイア
・ ケビン・コンロイ
・ ケビン・ゴーズマン
ケビン・サリバン
・ ケビン・サンダーソン
・ ケビン・シャープ
・ ケビン・シュワンツ
・ ケビン・ショート
・ ケビン・シーグリスト
・ ケビン・ジェプセン
・ ケビン・ジャクソン
・ ケビン・ジャービス
・ ケビン・ジョンソン


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

ケビン・サリバン : ミニ英和和英辞書
ケビン・サリバン
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。


ケビン・サリバン : ウィキペディア日本語版
ケビン・サリバン

ケビン・サリバンKevin Francis Sullivan1949年10月26日 - )は、アメリカ合衆国プロレスラーマサチューセッツ州ボストン出身。
1970年代ベビーフェイスのポジションで活動後、1980年代より怪奇派のヒールに転向。ザ・タスクマスターThe Taskmaster)を名乗ってヒール軍団の首領を務め、マネージャーブッカーとしても活躍した。
== 来歴 ==

=== ベビーフェイス時代 ===
1970年10月、ジョージア州アトランタでのスカンドル・アクバとのスタジオTVマッチにてデビュー。同地区でジョバーを務めた後、1971年よりジョニー・ウエスト(''Johnny West'')のリングネームNWAガルフ・コースト地区に入り、ケン・ルーカスとのコンビで活動。3月11日にエディ・サリバン&ダンディ・ジャック・モレルからガルフ・コースト・タッグ王座を、6月2日には松岡巌鉄&大熊元司のライジング・サンズからUSタッグ王座をそれぞれ奪取した。
その後、リングネームを本名のケビン・サリバン(''Kevin Sullivan'')に戻し、1972年よりテネシーNWAミッドアメリカ地区に進出、3月24日にはロバート・フラーと組んで同地区版のNWA世界タッグ王座を獲得している。1973年からは、長年の主戦場となるフロリダCWFに参戦、主宰者エディ・グラハムの息子マイク・グラハムのパートナーに起用され、ボビー・シェーン&ゴージャス・ジョージ・ジュニアなどのチームを破りNWAフロリダ・タッグ王座を2回獲得した。翌1974年5月、全日本プロレスに初来日。前年にデビューしたジャンボ鶴田とのシングルマッチも組まれ、当時の日本では「南部の若獅子」なるニックネームが付けられた。
1975年10月より、ニューヨークWWWFに登場。イワン・プトスキーとのタッグチームなどで活動し、1976年には、WWWF世界ヘビー級王者ブルーノ・サンマルチノの挑戦者としてWWWFに参戦していたスタン・ハンセン&ブルーザー・ブロディのコンビとも対戦、ジ・エクスキューショナーズ(キラー・コワルスキー&ビッグ・ジョン・スタッド)が保持していたWWWF世界タッグ王座にも挑戦した。WWWFには1977年まで出場し、アーニー・ラッドスーパースター・ビリー・グラハムバロン・シクルナバグジー・マグロークラッシャー・ブラックウェルスパイロス・アリオントーア・カマタニコライ・ボルコフケン・パテラとも対戦した。
その後、1977年5月の全日本プロレス再来日を経て、1978年中西部NWAセントラル・ステーツ地区で活動。ケン・ルーカスと再びコンビを組み、4月24日にアレックス・スミルノフ&ブルドッグ・ボブ・ブラウンからセントラル・ステーツ版のNWA世界タッグ王座を奪取。南部ではアラバマサウスイースタン・チャンピオンシップ・レスリングにて、1979年トニー・チャールズとUSジュニアヘビー級王座を争った。
1980年ジム・バーネット主宰のジョージア・チャンピオンシップ・レスリングを主戦場に、4月21日にトニー・アトラスと組んでアレックス・スミルノフ&イワン・コロフからNWAジョージア・タッグ王座を奪取。シングルでも、6月8日にトーナメントの決勝でエディ・マンスフィールドを破り、空位となっていたNWAジョージア・ジュニアヘビー級王座を獲得、以降もスタンリー・レーンダッチ・マンテルを相手に同王座を争い、レス・ソントンが保持していたNWA世界ジュニアヘビー級王座にも挑戦した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ケビン・サリバン」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.