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クー・クー : ミニ英和和英辞書
クー・クー[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

クー・クー ( リダイレクト:COO COO ) : ウィキペディア日本語版
COO COO[くー くー]

COO COO(クー・クー)は、イタリア出身の1980年代ユーロビートを代表するポップ・グループである。F.C.F.によるプロデュース。
==概要==
イタリアのFLEAレーベルに所属していた、80年代を代表するユーロビートグループ。
本名はステファーノ・アウゼンダとマッシモ・カルーゾ。二人は幼い頃からいつでも一緒に遊んでいた兄弟のような関係で、デビュー前からバンド活動を行ってきた。
日本では、殆どの楽曲がALFAレコードからシングルやThat's Eurobeatシリーズとして出されていた。
彼らの諸事情により(恐らく、グループ名の使用方法が荒く、Coo Cooをプロジェクト・アーティスト化しようとする動きがあったと考えられる)、FLEAレコードからASIAレコードに移籍することになる。ASIAレコードに移籍後は、名称を「MAX COO & STEVE COO」に改めてのスタートとなった。
現在はBOOM BOOM BEATで活動しておりSUPER EUROBEATやLOVE PARAで再びCOO COO名義での新作がリリースされている。
ファリーナ&クリヴェレンテとの出会いから「Upside Down」でデビュー。88年No.1ヒットとなった。続いて「You Can Set Me Free」「All You Need Is Love」「Happy Days〔邦題は「気まぐれハッピー・デイ」。〕」をシングルとしてリリースしている。「Coo2 ~Upside Down~」は1990年3月に発表している。〔That's Eurobeat Vol.20 より。〕
しかし、この名義はMauro Farinaがヴォーカルだったという話がある。また、1991年以降FLEA Recordsから発表された作品の殆どのプロデューサーやヴォーカルは、Giancarlo Pasquini & Gianni Coraini(デイヴ・ロジャース、ケン・ラズロ(現在の主な活動名義はDJ NRG))が担当している事が確認されている(つまりステファーノとマッシモは単なるモデルということになる)。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「COO COO」の詳細全文を読む




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