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クーヴェルチュール : ミニ英和和英辞書
クーヴェルチュール[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

クーヴェルチュール : ウィキペディア日本語版
クーヴェルチュール[ちょうおん]

クーヴェルチュール (''Couverture'') は、日本競走馬である。 2007年に第2回キーンランドカップを制した。馬名はケーキなどに使用される加工用チョコレートの名前で、本馬の誕生日がバレンタインデーであることに由来する。
== 経歴 ==
2006年6月18日福島競馬場でデビューし、初出走初勝利。3戦目の条件戦で2勝目を挙げると、次走のすずらん賞(オープン特別)では、1番人気の支持を受ける。しかし1位で入線も他馬の進路を妨害したとして、10着に降着となった。次走の福島2歳ステークスでは1番人気に応え、改めて勝利を収める。
しかし、重賞初出走となった年末のフェアリーステークスで10着と大敗、翌2007年春に迎えたクラシックでは、フィリーズレビュー5着、桜花賞では12着と精彩を欠き、以後短距離路線に専念する。2ヶ月を明けて出走したバーデンバーデンカップでは、49kgの軽ハンデにも恵まれ、古馬相手に勝利。続くアイビスサマーダッシュで3着に入ると、横山典弘との新コンビとなったキーンランドカップは先行して直線で抜け出し、重賞初勝利を挙げた。また、この勝利は父ブラックホークにとっても、産駒の中央競馬における重賞初勝利となった。
秋はスプリンターズステークスを8着をの後、得意としていた福島競馬場の福島民友カップで2着となったが、競走後に繋靭帯の不安を生じて放牧に出される。約9ヶ月後に復帰したが、以後は3戦していずれも着外(5着以下)という成績に終わり、2009年4月に競走馬を引退、故郷の富菜牧場で繁殖入りとなった。


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「クーヴェルチュール」の詳細全文を読む




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