翻訳と辞書
Words near each other
・ クロスロード作戦
・ クロスワン・キッズカメラ事業部
・ クロスワード
・ クロスワード (ハドソン)
・ クロスワードクイズ・Theエイリアン
・ クロスワードパズル
・ クロスワープ
・ クロスワールド
・ クロスワールドレイディオ
・ クロス・アンド・クラウン
クロス・アンド・ブラックウェル
・ クロス・オブ・ヴァロー
・ クロス・オブ・ヴァロー (オーストラリア)
・ クロス・オブ・ヴァロー (カナダ)
・ クロス・カウンター
・ クロス・グリーン
・ クロス・ゲート
・ クロス・ゲーム
・ クロス・スイッチ
・ クロス・ステッチ


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

クロス・アンド・ブラックウェル : ミニ英和和英辞書
クロス・アンド・ブラックウェル
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。


クロス・アンド・ブラックウェル : ウィキペディア日本語版
クロス・アンド・ブラックウェル

クロス・アンド・ブラックウェル(、略称: )は、1706年イギリスで創業した食品会社。
もともとスープの仕出しなどをする「ウェスト・アンド・ワイアット」という会社を、従業員のエドモンド・クロスとトーマス・ブラックウェルが1830年に買い取り、現在知られる名前になった。以後会社の規模を拡大し、貴族のパーティー、議会の催し物、宴会などを受注したり、缶詰瓶詰乾燥食品などの保存食品調味料香辛料などの販売も手がけるようになった。日本ではカレー粉のメーカーとして知られているが、カレー粉はこの会社の数多い取扱い品目のひとつにすぎず、初めて販売したときの資料も会社に残っていないという〔森枝卓士『カレーライスと日本人』(講談社新書) 講談社、1989年7月 ISBN 4061489372〕。
1950年スイスネスレ社によって買収され、2002年に手放された。現在はアメリカ合衆国J.M.スマッカー社の傘下に入っている。
== 関連項目 ==

*クリス・ブラックウェル - トーマス・ブラックウェルの子孫といわれている人物

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「クロス・アンド・ブラックウェル」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.