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カルタミン : ウィキペディア日本語版
カルタミン

カルタミン(carthamin)は、ベニバナから採られる紅色色素である。染料や食品用着色料として使用される。
== 概要 ==
水に溶けにくい配糖体型色素。二つのカルコンで構成されており、共役結合により紅色を発色する。ベニバナに含まれる色素は大半が水溶性の黄色色素サフロールイエローであり、カルタミンは1%程である。伝統的手法では、ベニバナの花弁を水洗いして黄色色素を抜き、発色を良くするため発酵させて「紅餅」と呼ばれる状態にする〔紅花の歴史文化館(山形大学附属図書館) 〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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