翻訳と辞書
Words near each other
・ オースミブライト
・ オースミムーン
・ オースミレパード
・ オースラー-ウェーバー-ランデュ病(症候群)(遺伝性出血性毛細血管拡張症)
・ オースラー結節(感染症心内膜炎にみられる)
・ オースリー
・ オースワン
・ オースン・スコット・カード
・ オースーパージャンプ
・ オースーパー・ジャンプ
オーズ
・ オーズ (曖昧さ回避)
・ オーズ/OOO
・ オーズル
・ オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー
・ オーセィ・デュレス
・ オーセィ・デュレッス
・ オーセイ=デュレス
・ オーセイ=デュレスAOC
・ オーセベリ船


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

オーズ : ミニ英和和英辞書
オーズ[ちょうおん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

オーズ : ウィキペディア日本語版
オーズ[ちょうおん]

オーズネッケル他編, 谷口訳 (1973) などにみられる表記。〕( 。日本語表記には他に、オーズル〔『北欧神話』(著、岩波少年文庫、2001年)などにみられる表記。〕、オード山室 (1982) などにみられる表記。〕、オデル松村 (1980) にみられる表記。〕、オヅル〔とも)は、北欧神話に登場するである。
その名前は「激情」を意味する。
== 概説 ==
オーズは女神フレイヤの夫であり、基本的に彼女の配偶者という立場で名前のみが登場する。
たとえば、『古エッダ』の詩『巫女の予言』では、フレイヤが「オーズの妻」と呼ばれている〔ネッケル他編, 谷口訳 (1973), p. 11.〕。
また、『ヒュンドラの歌』においては、巨人の女性ヒュンドラに、いつもオーズに欲情して追いかけていたがその前掛けの下にたくさんの男がもぐり込んだ、などとフレイヤが皮肉られる箇所がある〔ネッケル他編, 谷口訳 (1973), p. 211.〕。
彼の実際の活躍が語られることはなく、ラグナロクの到来時にどのような最期を迎えたかも不明である。
なお、前述の『ヒュンドラの歌』では、ヒュンドラと相対するフレイヤの傍らには、フレイヤの愛人だとされる人間の男性オッタルが猪の姿で登場する。オッタルとオーズの名前は似ているが、この詩の中にはオッタルとは別にオーズの名前も出てくる。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「オーズ」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.