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エルヴィス・コステロ : ミニ英和和英辞書
エルヴィス・コステロ[てろ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

テロ : [てろ]
 【名詞】 1. (abbr) terror 2. terrorism 3. (P), (n) (abbr) terror/terrorism

エルヴィス・コステロ : ウィキペディア日本語版
エルヴィス・コステロ[てろ]

エルヴィス・コステロ(Elvis Costello、1954年8月25日 - )は、イングランドのミュージシャンである。本名はデクラン・パトリック・アロイシャス・マクマナス(Declan Patrick Aloysius MacManus)。
「ローリング・ストーンの選ぶ歴史上最も偉大な100組のアーティスト」において第80位。
== プロフィール ==
イングランドロンドンに生まれる。芸名の「エルヴィス・コステロ」は、エルヴィス・プレスリーと、父方の祖母の旧姓コステロに由来する。「コステロ」はイタリア系の響きに聞こえるが、一般にアイルランド系の名前として多い苗字である。
父親のロス・マクマナスアイルランド系で、ジョー・ロス&ヒズ・オーケストラでシンガー&トランペッターをつとめたミュージシャンだった。コステロは父親がもらってくる大量の試聴用レコードに囲まれて育ち、その豊富な音楽的素養を培った。
幼少よりビートルズなどの影響を受け、働きながら「フリップ・シティ」というバンドで活動を始める。
デビュー前の1974年に最初の妻・メアリーと結婚、デビュー時には既に長男・マシューがいた。
1977年パブロックムーブメントの立役者ニック・ロウのプロデュースにより、シングル『レス・ザン・ゼロ(Less Than Zero)』でデビュー。
1987年のシングル"A Town Called Big Nothing (Really Big Nothing)"では父と親子共演を果たしている。
プロデューサーとして関わったのが縁でザ・ポーグスのベーシスト、ケイト・オリオーダンと1986年に再婚。2003年にはジャズ歌手のダイアナ・クラールと3度目の結婚。2006年に双子の息子が生まれている。
最初の妻・メアリーはコステロとの離婚後、芸名に「コステロ」姓を名乗り「メアリー・コステロ・ショー」というラジオ番組でDJをつとめたこともある。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「エルヴィス・コステロ」の詳細全文を読む




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