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エリック・シュピーカーマン : ミニ英和和英辞書
エリック・シュピーカーマン[かー]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
カー : [かー]
 【名詞】 1. car 2. (n) car

エリック・シュピーカーマン : ウィキペディア日本語版
エリック・シュピーカーマン[かー]

エリック・シュピーカーマン (Erik Spiekermann,1947年5月30日 −)はドイツタイポグラファーデザイナーである。ブレーメン美術大学教授。
==経歴==

自宅の地下室で金属活字による印刷所を経営しながら〔訳注:この逸話の出典は曖昧である。〕ベルリン自由大学で美術史を学んだ。1972年から1979年の間はフリーランスのグラフィックデザイナーとしてロンドンで活動し、ベルリンに戻った後、2人の恊働者とともに事務所MetaDesignを開設。
1989年、妻ジョアン(Joan Spiekermann)とともに、メール・オーダーでデジタル・フォントの配給に対応する業界初のフォントショップ、FontShopを開く。同ショップは現在FontShop Internationalに名を改め、FontFont〔http://www.fontfont.com/ 〕を通じて多様なフォントを販売している。
MetaDesignではいわゆるドイツ的清潔さを押し出したインフォメーション・デザインを複雑なコーポーレート・デザインに応用するアプローチで、BVG(ベルリン交通)やデュッセルドルフ空港、アウディフォルクスワーゲン、ハイデルベルク・プリンティングなどをクライアントに仕事を行った。
2001年、ポリシーの不一致からMetaDesignを離れ、ベルリン・ロンドン・サンフランシスコを拠点にUDN(United Designers Networks)を創設。
2006年4月、デザインへの貢献に対しパサデナのアート・センター・カレッジ・オブ・デザイン(Art Center College of Design)により名誉博士号を授与されている。
クリスチアン・シュヴァルツ(Christian Schwartz)とともにデザインしたドイチェ・バーン(ドイツ鉄道)のための書体は2006年のドイツ連邦デザイン賞ゴールド・メダルを受賞している。この賞はこの分野でドイツ最高の賞である〔。
2007年、UDNはSpiekermanPartnersに名を改めた。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「エリック・シュピーカーマン」の詳細全文を読む




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