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エバ : よみがなを同じくする語

江波 (広島市)
エバ : ミニ英和和英辞書
エバ[えば]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。


エバ : ウィキペディア日本語版
エバ[えば]

エバ(Eba)は、西アフリカ、特にナイジェリア南部で主食として食べられている、キャッサバ粉末から作る食品である。
キャッサバ粉末を湯に入れ、マッシュポテトのような塊になるまで大きな木のスプーンでかき混ぜ、球状にまとめる。
食べる時には、指で少量つまんで小さなボール状にし、オクラショウジョウハグマのスープ等に浸して食べられる。
ブラックアフリカの主食としては他に、西アフリカのフフや東アフリカのウガリ、南アフリカのザザのようなものがあるが、これらもトウモロコシデンプン質の根菜から作られている。
エバは乾燥させて挽いたキャッサバから作られるが、これらは黄色か白色をしている。黄色いものにはヤシ油が混ぜられていて、主にナイジェリアのイボ人によって食べられている。エバは、牛肉、干し魚、マトンなどを入れた具だくさんのスープやシチューとともに食べられることが多い。
==関連項目==

*キャッサバ
*ガリ (キャッサバ)
*アマラ
*フフ
*ウガリ
*ザザ


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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