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エネルギー保存の法則 : ミニ英和和英辞書
エネルギー保存の法則[エネルギーほぞんのほうそく]
(n) law of conservation of energy
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エネルギー保存の法則 : [えねるぎーほぞんのほうそく]
 (n) law of conservation of energy
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
: [ほ]
  1. (n,vs) guarantee 
保存 : [ほぞん]
  1. (n,vs) preservation 2. conservation 3. storage 4. maintenance 
: [ほう]
  1. (n,n-suf) Act (law: the X Act) 
エネルギー保存の法則 : ウィキペディア日本語版
エネルギー保存の法則[えねるぎーほぞんのほうそく]

エネルギー保存の法則(エネルギーほぞんのほうそく、)とは、「孤立エネルギーの総量は変化しない」という物理学における保存則の一つである。しばしばエネルギー保存則とも呼ばれる。
任意の異なる二つの状態について、それらのエネルギー総量の差がゼロであることをいう。たとえば、取り得る状態がすべて分かっているとして、全部で つの状態があったとき、それらの状態のエネルギーを と表す。エネルギー保存の法則が成り立つことは、それらの差について、
:
が成り立っていることをいう。
時間が導入されている場合には、任意の時刻でエネルギー総量の時間変化量がゼロであることをいい、時間微分を用いて表現される。
エネルギー保存の法則は、物理学の様々な分野で扱われる。特に、熱力学におけるエネルギー保存の法則は熱力学第一法則 と呼ばれ、熱力学の基本的な法則となっている。
熱力学第一法則は、熱力学においては基本的な要請として認められるものであり、理論証明のない経験則であるが、たとえばニュートン力学などにおける、他のエネルギー保存の法則は、理論的に導かれる数学的な定理である。
== 歴史 ==


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「エネルギー保存の法則」の詳細全文を読む




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