翻訳と辞書
Words near each other
・ ウーマンリブ
・ ウーマンリブ運動
・ ウーマン・イン・ブラック 亡霊の館
・ ウーマン・イン・ホワイト
・ ウーマン・イン・レッド
・ ウーマン・オブ・ザ・イヤー
・ ウーマン・オン・ザ・プラネット
・ ウーマン・オン・トップ
・ ウーマン・トーン
・ ウーマン・ラブ・ウーマン
ウーマン・リブ
・ ウーマー・パールヴァティー・アーチャリー
・ ウーム
・ ウームフ!
・ ウーメオ
・ ウーメラ
・ ウーメラ射場
・ ウーメラ村
・ ウーメラ移住受付処理センター
・ ウーメラ立入制限区域


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

ウーマン・リブ : ミニ英和和英辞書
ウーマン・リブ[ちょうおん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ウーマン・リブ : ウィキペディア日本語版
ウーマン・リブ[ちょうおん]

ウーマン・リブ()とは、1960年代後半にアメリカ合衆国で起こり、その後世界的に広がった女性解放運動のことをいう。
フェミニズム及びジェンダーの原点ともいわれ、19世紀後半から20世紀前半にかけて起こった女性の参政権運動を第一波フェミニズム、ウーマン・リブを第二波フェミニズムと呼ぶこともある。
この運動の発端となったアメリカでは、ベトナム反戦運動公民権運動に連動する形で、性による役割分担に不満を持った高学歴主婦や女子学生を中心に「男女は社会的には対等・平等であって、生まれつきの肌の色や性別による差別や区別の壁を取り払うべきだ」という考えのもとで開始され、1979年国連総会において女子差別撤廃条約が採択されるなどその後の男女平等社会の推進に大きく貢献した。日本でも1970年11月14日に第一回ウーマンリブ大会が東京都渋谷区で開催され、男女雇用機会均等法の制定に大きな役割を果たすなどした。
== 関連項目 ==

* ウーマンリブ運動
* 世界女性会議
* 国際女性デー
* 女性参政権
* 女性政治家
* 女性政治家の一覧
* 男女共同参画
* 夫婦別姓
* 積極的差別是正措置
* キャリアウーマン
* 女子に対するあらゆる形態の差別の撤廃に関する条約
* 女性学
*女性護身術
* フェミニズム
* ジェンダー
* 性科学
* 母性
* 女性差別
* セクシャルハラスメント
* ドメスティックバイオレンス
* 性役割
* 性別役割分業
* メンズリブ
* ロックフェラー財団
* ブルマー
* 女の平和#レッド・ストッキング運動


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ウーマン・リブ」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.