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インド・ヨーロッパ語族の音韻法則 : ミニ英和和英辞書
インド・ヨーロッパ語族の音韻法則[いんどよーろっぱごぞくのおんいんほうそく]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
: [ご]
  1. (n,n-suf) language 2. word 
語族 : [ごぞく]
 (n) family of languages
: [おと, ね]
  1. (n,n-suf) sound 2. note 
音韻 : [おんいん]
 【名詞】 1. vocal sound 2. phoneme
: [いん]
 【名詞】 1. rhyme 
: [ほう]
  1. (n,n-suf) Act (law: the X Act) 

インド・ヨーロッパ語族の音韻法則 : ウィキペディア日本語版
インド・ヨーロッパ語族の音韻法則[いんどよーろっぱごぞくのおんいんほうそく]

インド・ヨーロッパ祖語が崩壊するにつれ、それぞれの娘言語音韻法則によってその音韻体系は多分に分岐した。
==概説==
特筆すべきはと関連付けられる、サテム語派を生み出した口蓋化である。
他にはゲルマン祖語におけるグリムの法則ヴェルナーの法則アルメニア語におけるグリムの法則に類似した変化、ケルト祖語にける母音直前の''
*p-''の消失、の、バルト・スラヴ語派の、、北部諸語における有声破裂音有気破裂音や/a/と/o/の融合、インド・イラン諸語バルトロマエの法則ゲルマン祖語のなどがある。
また唇口蓋音の唇音への変化がイタリック語派ケルト語派のいくつかの言語で共通して見られる。これらはPケルト語とQケルト語という区別を生み出した。同様にPイタリア語とQイタリア語に分かれたがこれらの用語の使用頻度は低い。
そのほか、ギリシャ語、インド・イラン諸語、アルメニア語間で共通した起こった音韻変化も多くあり、ギリシャ語とインド・イラン諸語の間で起こったグラスマンの法則やギリシャ語における/s/から/h/への弱化がある。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「インド・ヨーロッパ語族の音韻法則」の詳細全文を読む




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