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インターマイウェイ : ミニ英和和英辞書
インターマイウェイ[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

インターマイウェイ : ウィキペディア日本語版
インターマイウェイ[ちょうおん]

インターマイウェイとは日本競走馬である。おもな勝ち鞍は1995年大阪杯函館記念。旧馬齢で以下を記す。
==戦績==
1992年函館でデビュー。新馬戦・クローバー賞を連勝、朝日杯3歳ステークスでは差のない4着と3歳重賞戦線を賑わせる。明け4歳クラシックに向けて調整がなされるが弥生賞皐月賞では結果を出せず、4歳後半はほぼ放牧休養に充てられた。
復帰後は1800m前後のレースを中心に出走。オープン特別では好走するも、重賞では着外続きと冴えない成績が続く。迎えた1995年大阪杯、12番人気と前走中山記念以上に評価を落とすが、人気馬が直線で喘ぐのを尻目に馬群の中から一気に抜け出し重賞初制覇。単勝14,040円は当時のJRA重賞第4位の配当となった。
さらに函館記念では4番人気と上位人気に支持され、直線先頭に立つとそのまますんなりと抜け出し重賞2勝目。父ニッポーテイオーに続く親子函館記念制覇、藤田伸二騎手は函館記念3連覇達成と記録尽くめの勝利となった。しかしその後、陣営が満を持して挑んだ天皇賞(秋)参戦は不発に終わり長期休養に入った。
復帰後はGIII・オープンを中心に出走するも、斤量面で不利なレースが続き凡走を繰り返す。結局1997年1月の関門橋ステークス9着を最後に地方転出となったが、1勝もあげられず1999年6月14日に地方競馬登録抹消となった。
死因は競走能力喪失とされているがその詳細は不明。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「インターマイウェイ」の詳細全文を読む




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