翻訳と辞書
Words near each other
・ アヤビエ
・ アヤビエ即完音源集
・ アヤフィア大聖堂
・ アヤムゴレン
・ アヤム・セマニ
・ アヤム鉄道
・ アヤメ
・ アヤメスイセン
・ アヤメ属
・ アヤメ平
アヤメ科
・ アヤヤ
・ アヤラ
・ アヤラ・グループ
・ アヤラ・コーポレーション
・ アヤラ駅
・ アヤロン
・ アヤワスカ
・ アヤン
・ アヤンレ・スレイマン


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

アヤメ科 : ウィキペディア日本語版
アヤメ科[あやめか]

アヤメ科 (Iridaceae) は単子葉植物の科で、多年草からなる。世界に66属2000種ほどあり〔Stevens (2001 onwards)〕、南アジアなどを除く世界の熱帯から温帯にかけて分布し、特に南アフリカに多く産する。は放射相称または左右相称で、外花被・内花被が各3枚、おしべが3本ある。めしべは3裂し、裂片が花弁状になるものもある。花の基部には2枚の苞がつく。子房下位で、果実はさく果となる。地下茎球根状になるものも多い。
アヤメハナショウブカキツバタグラジオラスフリージアクロッカスなど、花を観賞するために栽培されるものが多数ある。サフラン香辛料として使われる。
== おもな属 ==

* ホザキアヤメ属 - バビアナ
* クロコスミア属 - モントブレチア
* サフラン属 - クロッカスサフラン
* チリメンアヤメ属
* フリージア属 - フリージア
* トウショウブ属 - グラジオラス
* アヤメ属 - アヤメカキツバタイチハツノハナショウブハナショウブドイツアヤメ(ジャーマン・アイリス)、ダッチアイリスヒオウギ
* ヤリズイセン属 - イキシア
* イボクサアヤメ属
* 属
* ニワゼキショウ属 - ニワゼキショウルリニワゼキショウ
* スパラクシス属

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「アヤメ科」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.