翻訳と辞書
Words near each other
・ アポーストトヴェ
・ アポーストル
・ アポーストル家
・ アポーストロヴェ
・ アポーツ
・ アポート
・ アポーニョ
・ アポ山
・ アポ蛋白
・ アポ蛋白質
アポ酵素
・ アマ
・ アマ (植物)
・ アマイ
・ アマイア・モンテロ
・ アマイア・モンテーロ
・ アマイウル
・ アマイド
・ アマイモン
・ アマウネト


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

アポ酵素 : ミニ英和和英辞書
アポ酵素[あぽこうそ]
apoenzyme
===========================
酵素 : [こうそ]
 【名詞】 1. enzyme 
: [もと]
  1. (n,n-suf,n-t) (1) origin 2. basis 3. foundation
アポ酵素 ( リダイレクト:ホロ酵素 ) : ウィキペディア日本語版
ホロ酵素[ほろこうそ]
ホロ酵素(ホロこうそ、)とは、酵素本体となるタンパク質分子に、非タンパク質性の分子が結合して初めて酵素として機能するものを呼ぶ。この場合の非タンパク質性の分子の部分を補因子と呼ぶ。補酵素を要求する酵素はホロ酵素であり、補酵素部分が補因子となっている。
多くの場合、非タンパク質性の部分を失うと活性を失う。このタンパク質部分のみの状態のものをアポ酵素と呼ぶ。
また、複数のタンパク質分子が複合体を形成して初めて活性を示すような酵素についても、ホロ酵素と呼ぶ場合がある。この場合、一部のサブユニットを失って活性を失った状態のものがアポ酵素と呼ばれる。


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ホロ酵素」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.