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アップクォーク : ミニ英和和英辞書
アップクォーク[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

アップクォーク : ウィキペディア日本語版
アップクォーク[ちょうおん]

アップクォーク (up quark, 記号:u) は、物質を構成する主要な素粒子の一つで、第一世代のクォークである。
== 概要 ==
アップクォークは、+2/3e電荷を持つ最も軽いクォークであり、裸の質量は 1.5 - 4 MeVである。素粒子物理学標準模型では、陽子はアップクォーク2個とダウンクォーク1個、中性子はアップクォーク1個とダウンクォーク2個で構成されていて、アップクォークはダウンクォークとともに核子を作るクォークとなっている〔核子の質量の大部分はクォークを結合しているグルーオン場のエネルギーに由来しており、構成するクォークの質量の和とは大きな隔たりがある。〕。
クォークは、マレー・ゲルマンジョージ・ツワイク1964年クォークモデルを提唱したことで存在が予言された。1968年には、 SLAC深非弾性散乱実験で、核子がより小さい物体から構成されていることを示す初めての証拠がみつかった。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「アップクォーク」の詳細全文を読む




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