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ゆるキャラ : ウィキペディア日本語版
ゆるキャラ

ゆるキャラは、「ゆるいマスコットキャラクター」〔みうらじゅん『ゆるキャラ大図鑑』2頁には「ゆるゆるのキャラクターを『ゆるキャラ』と呼ぶことにした」とある。〕を略したもので、イベント、各種キャンペーン、地域おこし、名産品の紹介などのような地域全般の情報PR、企業・団体のコーポレートアイデンティティなどに使用するマスコットキャラクターのことである(特に地域のPRを目的としたものはご当地キャラとも)。そういったかわいらしいイラスト全般を指す場合もある。
狭義では、対象が地方公共団体、その他の公共機関等のマスコットキャラクターで着ぐるみ化されているものに限られるが(後述の「ゆるキャラ三か条」も参照)、広義では大企業のプロモーションキャラクター等も含まれる。
2015年現在、「ゆるキャラ」の商標管理は「ゆるキャラ®グランプリ実行委員会」と「株式会社ゆるキャラ」になっている。
ゆるキャラの一覧は「官公庁のマスコットキャラクター一覧」を参照。
== 概要 ==
「ゆるキャラ」という名称は漫画家エッセイストであるみうらじゅんが考案したとされ、みうらも自分が命名者だと自認している〔みうら自身がB.L.T.に連載していた、「みうらじゅんの ぜ〜ったいスキになってやる!」の最終回では、「ブームの原点は1999年6月号の『ニャンまげ』、ブームの確立は2001年1月号の『ブンカッキー』との出会い(たぶん)。」と、振り返っている。(同 2003年10月号 関東版)〕〔。
2004年11月26日には「ゆるキャラ」という言葉が、扶桑社とみうらじゅんによって商標登録されている(第4821202号)。これは無関係な第三者により商売に利用されたり、第三者に商標を取られ「ゆるキャラ」という言葉が自由に使えなくなることを防ぐためである〔『月刊ビジネスアスキー』2009年12月号、32頁。〕。また「ゆるキャラ」を使用したサイトでは「ゆるキャラ®という文字は、みうらじゅん氏の著作物であるとともに扶桑社、及びみうらじゅん氏の所有する商標です。」と明記されている。
新語・流行語大賞では、2008年に「ゆるキャラ」がノミネート、2013年に「ご当地キャラ」がトップテン入りを果たした。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ゆるキャラ」の詳細全文を読む




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