翻訳と辞書
Words near each other
・ おしゃもじ
・ おしゃれ
・ おしゃれ マイドリーム/エレガントガール
・ おしゃれ!アイドル学園
・ おしゃれ30・30
・ おしゃれism
・ おしゃれかんアルス
・ おしゃれなテレコ
・ おしゃれな恋
・ おしゃれイズム
おしゃれカンケイ
・ おしゃれキャット
・ おしゃれテレビ
・ おしゃれプリンセス
・ おしゃれ大作戦
・ おしゃれ工房
・ おしゃれ手帖
・ おしゃれ泥棒
・ おしゃれ泥棒 (ゲーム)
・ おしゃれ番長


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

おしゃれカンケイ : ミニ英和和英辞書
おしゃれカンケイ
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。


おしゃれカンケイ : ウィキペディア日本語版
おしゃれカンケイ

おしゃれカンケイ』は、1994年7月3日から2005年3月27日まで日本テレビ系列局で放送された日本テレビ製作のトーク番組資生堂の一社提供。放送時間は毎週日曜 22:00 - 22:30 (JST) 。
== 概要 ==
1974年放送開始の『おしゃれ』から続くトーク番組シリーズの第3弾で、前番組『オシャレ30・30』から引き続き古舘伊知郎が司会を務めた。企画は秋元康が、提供読みは当時日本テレビアナウンサー笛吹雅子が担当。『オシャレ30・30』では番組タイトルの「おしゃれ」の箇所がカタカナ表記だったが、本番組でひらがな表記へと戻された。
人気コーナーに、その回のゲスト出演者と関わりの深い人物からの手紙を読む「16小節のLOVE SONG」のコーナーがあった。しかし、末期においてはコーナーのタイトル映像を流さずに手紙を読んだり、コーナーそのものを行わなかったりしていた。番組放送10年目に伴いこのコーナーをまとめた本が出版された。また、オープニングでゲストの子供の頃の写真を紹介していた時期もある。2002年まではステレオ放送を実施していたが、『オシャレ30・30』にあった音楽要素がこの番組には無かったこともあり、字幕放送の導入と引き換えにモノラル放送へと切り替えられた。
1999年、「ミッチー・サッチー騒動」と呼ばれる浅香光代との熟女バトルで話題になっていた野村沙知代が同年7月4日放送分にゲスト出演した際に、スポンサーの資生堂が「企業イメージにそぐわない」としてこの回だけスポンサーを降板するという事態が発生した〔「おしゃれカンケイ」3月終了 古舘「報道ステーション」専念、『スポーツ報知』2005年1月15日付〕。この回は当時日本テレビで放送されていたテレビドラマの番宣公共広告機構のCMで繋げていたが、この期間中に番組は関東地区:25.7%、関西地区:22.5%(ビデオリサーチ社調べ)と番組史上最高の視聴率を獲得した〔。これは関東地区・関西地区ともに最高の数値である〔。2000年7月2日の300回記念スペシャルでは時間を1時間に拡大しゲストに明石家さんまを迎えた。同年9月24日放送分はプロ野球読売ジャイアンツセ・リーグ優勝決定試合の中継が大幅に延長したため、3時間遅れの翌日25日に1時からの放送になった〔渡辺満里奈のTV出演情報 〕。
視聴率は決して悪くはなく、日本テレビ側も2004年度始めの時点では打ち切りを一切予定していなかった。しかし、古舘が2004年4月からテレビ朝日系列『報道ステーション』の初代メインキャスターを担当するにあたって、それまで出演していたレギュラー番組を相次いで降板〔古舘「おしゃれ」終了、報ステに専念、日刊スポーツ2005年1月23日〕。その後も当番組だけは2004年2月に4月以降も継続する契約を結んで続けていたが〔古舘「報ステ」成功へのドア回らぬワケ六本木テレ朝新名物、きょう船出、ZAKZAK 2004年4月5日〕、やはり『報道ステーション』に専念するために降板を示唆した〔。そのため、番組は2005年3月27日放送分を以って終了し、10年9ヶ月間の放送に幕を降ろした。最終回のゲストは萩本欽一だった〔古舘伊知郎のTV出演情報 〕。後継番組はシリーズ第4弾の『おしゃれイズム』で、同タイトルへの改題以降は上田晋也くりぃむしちゅー)と藤木直人森泉が司会を務めている。
古舘は2006年7月3日放送の『みのもんたの“さしのみ”』にゲスト出演したことで1年3ヶ月ぶりに日本テレビ系列での再出演を果たした(そしてこれが最後のテレビ朝日系列以外での番組出演となっている)。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「おしゃれカンケイ」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.