翻訳と辞書
Words near each other
・ KBCサンデーミュージックカウントダウン
・ KBCジャンボナイター
・ KBCダイナミックホークス実況中継
・ KBCテレビ
・ KBCナイトタウン
・ KBCニュース
・ KBCニュース ハーツトゥハーツ
・ KBCニュースピア
・ KBCニュースピア630
・ KBCニュースプラザ
KBCホークスナイター
・ KBCラジオ
・ KBCラジオ カットラ!
・ KBCラジオ・チャリティー・ミュージックソン
・ KBCラジオ番組一覧
・ KBC九州朝日
・ KBC新人歌謡音楽祭
・ KBC映像
・ KBC朝日新聞ニュース
・ KBC杯


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

KBCホークスナイター : ミニ英和和英辞書
KBCホークスナイター[ちょうおん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

KBCホークスナイター : ウィキペディア日本語版
KBCホークスナイター[ちょうおん]

KBCホークスナイター』は、九州朝日放送KBCラジオ)が放送しているプロ野球ナイトゲーム中継番組である。福岡ヤフオク!ドームに本拠をもつ福岡ソフトバンクホークス戦を中心に放送している。
ホークスが本拠地を福岡に移す前から同局のナイターは『KBCジャンボナイター』のタイトルで放送し、現行タイトルは2005年シーズンから使用。ただし1990年から1992年までは『ナイトゲームスロープ』のタイトルを使用した〔KBCでは、1990年4月10日から1993年3月までの間、「KBC-INPAX」(ケービーシー・インパックス)と称し、ニュース・情報を中心とした「ワンフォーマット編成」にほぼ準じた番組編成を行っており、この間、番組タイトルには一部の番組を除いて「スロープ」の文字列が付けられたことから、このようなタイトルとなった。〕。
本項では、現行タイトルになる前の同局プロ野球中継についても記述していく。
== 概要 ==

===ライオンズ福岡本拠地時代 - 埼玉移転後( - 1988年)===
1978年まで、福岡には西鉄→太平洋クラブ→クラウンライターライオンズが本拠地を置いていたため、ライオンズ戦中継を基本編成としていた。また、シーズンオフ時は西武ライオンズのチーム情報番組として文化放送からライオンズエキスプレスがネット受けしていたこともある(放送開始不明 - 1991年3月)。
JRN・NRNが発足する前は在京・在阪局とはTBSラジオ朝日放送(ABC)との相互ネットを中心とし〔この当時、RKBは野球中継ではLF・MBSとの「FOLネット」を組んでいた。〕、時折ラジオ関東(RF)・ラジオ関西(CR)とも相互ネットを組むこともあった〔RF・CRはカードによってRKBとも相互ネット関係があった。〕が、NRN発足と加盟以降は在京局とはニッポン放送(LF)・文化放送(QR)との相互ネットとなり、在阪局とはABCのみならず毎日放送(MBS)とも相互ネット関係が生じた〔KBCはMBSとはテレビでは元々系列関係だった他、ラジオでも野球中継以外の番組では若干関係があった模様。〕。
ライオンズの埼玉県移転後から南海ホークスの福岡移転まで(1979年から1988年)は、福岡で開催の試合のみ全国ラジオネットワーク(NRN)系列局向けに自社制作した。それ以外は原則NRNナイターを同時放送(平日はニッポン放送、土曜・日曜は文化放送)することが多かったが、年度によっては西武ライオンズ主催(または関東圏の西武ビジターゲーム)のカードをLFまたはQRからの裏送りで受ける場合もあった。
その関係で時折LF(平日)やQR(週末)が福岡開催のヤクルトスワローズまたは横浜大洋ホエールズ主催ゲームをKBCからの裏送りで放送し、一方KBCがLFやQRからの裏送りで西武戦を放送するというねじれ現象が、当時NRNに放送権がなかった巨人主催ゲームの裏カード時を中心に何度か発生していた(どちらがNRN本番扱いかはその時々で異なった)。
また、読売ジャイアンツ〔巨人〕のホームゲームの場合、NRNのRFに対する報復措置が緩和された1980年代半ば以降はRFラジオ日本からネットを受けた。その関係で福岡開催時のRF制作中継への技術協力も行っていた〔JRNの報復措置が緩和された1979年から数年は、RKBがRF向けの技術協力を行っていた模様。〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「KBCホークスナイター」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.