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JR貨物ホキ1000形貨車 : ミニ英和和英辞書
JR貨物ホキ1000形貨車[じぇいあーるかもつほき1000かたちかしゃ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

貨物 : [かもつ]
 【名詞】 1. (1) cargo 2. freight 3. (2) money or assets 
: [もの]
 【名詞】 1. thing 2. object 
: [けい, かたち, ぎょう]
  1. (suf) shape 2. form 3. type
貨車 : [かしゃ]
 【名詞】 1. freight car 2. van 
: [くるま]
 【名詞】 1. car 2. vehicle 3. wheel 

JR貨物ホキ1000形貨車 : ウィキペディア日本語版
JR貨物ホキ1000形貨車[じぇいあーるかもつほき1000かたちかしゃ]

JR貨物ホキ1000形貨車(JRかもつホキ1000がたかしゃ)は、日本貨物鉄道(JR貨物)に在籍している貨車ホッパ車)である。
== 概要 ==
本形式は、1990年(平成2年)から1995年(平成7年)にかけて日本車輌製造にて34両が製作された、フライアッシュ炭酸カルシウムを専用種別とする 35t 積の私有貨車である。
記号番号表記は特殊標記符号「オ」(全長が12 m をこえるホッパ車)を前置し「ホキ」と標記する。
落成時は、小野田セメントの所有であり東藤原駅を常備駅としたが、その後社名が、秩父小野田を経て太平洋セメントに変更された。実車もこれに合わせ車体の社名表記が、「小野田セメント」より「太平洋セメント」に変更された。
1990年(平成2年)5月に、試作車である1両が製作され記号番号はホキ1000-1初代とされ、各種試験の後同車は、ホキ1000-901と改番された。
同年11月より量産車31両(ホキ1000-12代, ホキ1000-2 - ホキ1000-31)が製作された。
1995年(平成7年)10月に、2両(ホキ1000-32 - ホキ1000-33)が増備された。この時点で社名は、秩父小野田に変更されていたが車体標記は、「小野田セメント」のままであった。
荷役方式はエアスライド式。車体塗色は灰色+青帯で、全長は14,500mm、全幅は2,948mm、全高は4,058mm、換算両数は積車5.5、空車1.8である。台車は廃車発生品のTR213B形(ホキ1000-32,ホキ1000-33は新造品であるTR213C形)で、最高速度は75km/hである。
三岐鉄道東藤原駅から衣浦臨海鉄道碧南市駅の間で運用されており、太平洋セメント藤原工場(東藤原駅隣接)から炭酸カルシウムを輸送し、碧南市駅(中部電力碧南火力発電所)からフライアッシュ(石炭灰)を輸送する。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「JR貨物ホキ1000形貨車」の詳細全文を読む




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