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BSジュニアのど自慢 : ミニ英和和英辞書
BSジュニアのど自慢[まん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

ジュニア : [じゅにあ]
 【名詞】 1. junior 2. (n) junior
自慢 : [じまん]
  1. (n,vs) pride 2. boast 

BSジュニアのど自慢 ( リダイレクト:NHKのど自慢#BSジュニアのど自慢 ) : ウィキペディア日本語版
NHKのど自慢[えぬえいちけいのどじまん]

NHKのど自慢』(エヌエイチケイのどじまん)は、日本放送協会NHK総合NHKラジオ第1)の公開視聴者参加生放送生オケ番組音楽番組である。1946年の放送開始以来、長きに渡って放送されている長寿番組である。
姉妹番組として、1999年4月から2004年3月までNHK衛星第2テレビで放送された『BSジュニアのど自慢』、および『アニソンのど自慢』についても本項で後述する。
== 概要 ==
日本各地の都市(年に一度外国からの場合もある)を巡回し、アマチュア(原則)出場者が、書類審査、会場での予選審査を経て本番組に出場し、持ち歌を歌い、採点され競うものである。
毎回書類審査と会場での予選審査を勝ち上がった20組の出場者が自慢ののどとパフォーマンスを披露し、ゲスト審査員2人を交えた審査により、チャンピオンと熱演賞(審査員特別賞)が1組ずつ表彰される(以前は22組や25組の頃もあった。また、海外公演は25組若しくは30組が出場する)。
1970年3月までの番組名は「のど自慢素人演芸会」。この当時までは漫才浪曲ものまねなどを披露する出場者もおり、現タイトルとなってからも、1970年代前半頃までは歌以外の芸を披露する者が稀に見られた。
出場者は様々で〔学生から会社員、教育関係者、公務員看護師農家定年後の高齢者(80 - 90歳代の出場者もおり、中には100歳以上という超高齢者の出場もある)など。〕、中にはプロ歌手を目指す者やアマチュアバンドのメンバーもいる。また、日本人のみに留まらず、在日外国人(黒人演歌歌手として、後にプロデビューを果たしたジェロなど)や日系南米人、交換留学生などが出場することもある。年に一度行われるグランドチャンピオン受賞者を中心に、後にプロ歌手やタレントとしてデビューした者もいる(後述)。
予選会を「NHKのど自慢予選会」として全出場者の歌を放送することもある。基本的には会場となる各地の放送局のみでの放送であるが、NHK BSプレミアムで「NHKのど自慢予選会」として放送することもある(2012年9月15日深夜(同年9月16日未明)に千葉県木更津市での予選会の模様が放送された)。
また、総合テレビとNHKワールド・プレミアムのみの放送であるが、毎年12月の最終日曜日には「NHKのど自慢 熱唱熱演名場面」と題して1年間に放送された熱唱の名場面を総集編として放送している(その他、番組の裏側も紹介している)〔総合テレビでは字幕放送を実施。〕〔2010年は第3日曜日の12月19日に放送し、BS2でも放送された。一方、ラジオ第1放送とNHKワールド・ラジオ日本では同日の同じ時間帯にかつての司会者・宮川泰夫の司会で「放送開始65年〜のど自慢の仲間たち」と題した関連番組を放送した。〕。
長らく参加可能年齢が15歳以上の高校生からとなっていたため、2014年度までは中学生以下は出場できなかった。そのため、そういった児童・生徒の受け口として衛星第2テレビで本番組に出場できない中学生以下を対象にした「BSジュニアのど自慢」の放送もあった(2004年終了)。2015年度から12歳以上の中学生も出場できるようになり、出場者の年齢層が大幅に広がった。
タイトルロゴにデザインされている鳥は、スズメがモデル。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「NHKのど自慢」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 NHK Nodo Jiman 」があります。




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