翻訳と辞書
Words near each other
・ brittle point
・ brittle temperature
・ brittleness
・ Brix
・ brix
・ Brix degree
・ Briz-M
・ BRIZO
・ BRKS
・ BRL
・ BRM
・ BRMC
・ BRN
・ Brnsted acid
・ Brnsted base
・ BRO
・ Bro.Hi
・ Bro.KONE
・ Bro.KORN
・ Bro.TOM


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

BRM : ミニ英和和英辞書
BRM

生物学的(反応)修飾物質


===========================
「 BRM 」を含む部分一致用語の検索リンク〔 1 件 〕

BRM : 生物学的(反応)修飾物質
BRM : ミニ英和和英辞書
BRM
biological response modifiers
===========================
BRM ( リダイレクト:ブリティッシュ・レーシング・モータース ) : ウィキペディア日本語版
ブリティッシュ・レーシング・モータース

ブリティッシュ・レーシング・モータースBritish Racing Motors,BRM)は、かつてF1に参戦していたコンストラクター。1962年のコンストラクターズチャンピオン。チーム名は主にオーウェン・レーシング(''Owen Racing Organisation'')として活動していた。
== 沿革 ==

=== 1950年代 ===

ブリティッシュ・レーシング・モータースは第二次世界大戦直後の1945年に、技術者のレイモンド・メイズとピーター・バーソンにより創設された。イタリア車やドイツ車が席巻していたグランプリレースにイギリス製のフォーミュラカーで参戦し、英国自動車工業界の威信を示すという理念を掲げ、開発資金の出資を募った。
航空用エンジンから発想を得たスーパーチャージャー付きV16エンジンは開発が難航し、1950年のF1世界選手権開幕に間に合わず、地元イギリスGPでデモ走行を行うに止まった。翌年のイギリスGPでデビュー(5位入賞)したが、選手権が翌年から2年間はF2規定で行われたため、このエンジンは国内レース以外に使い道がなくなってしまった。チームは共同出資者のひとりであるアルフレッド・オーウェン卿に買収され、新たに直4エンジンを開発し、1956年からF1に再挑戦した。
その後もBRMが足踏みしている間、後発のヴァンウォールクーパーが英国勢として先んじて成功を収めた。ようやく1959年の第3戦オランダGPでヨアキム・ボニエが初優勝を果たしたが、ミッドシップマシンへの移行期に再び低迷した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ブリティッシュ・レーシング・モータース」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 British Racing Motors 」があります。




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.