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five year survival rate =========================== ・ 5年生存率 : [ごねんせいぞんりつ] five year survival rate ・ 年 : [ねん, とし] 1. (n-adv,n) year 2. age ・ 年生 : [ねんせい] 【名詞】 1. pupil in .. year 2. student in .. year ・ 生 : [せい, なま] 1. (adj-na,n,adj-no) (1) draft (beer) 2. draught 3. (2) raw 4. unprocessed ・ 生存 : [せいぞん] 1. (n,vs) existence 2. being 3. survival
5年生存率(5ねんせいぞんりつ)とは、ある疾患の予後を測るための医学的な指標である。 主として癌について用いられ、診断から5年経過後に生存している患者の比率を示す。治療効果判定のために使われることが多い。あくまでも集団としての患者群を対象とした指標であり、個々の患者の余命として単純に流用することはできない。また、疾患や研究によっては「1年生存率」、あるいは「10年生存率」といった任意の判定期間による統計も存在する。 多くの癌では、治療により癌が消失してから5年経過後までに再発がない場合を「治癒」と見做す。 なお、がんの終生再発率とは直接の関係にはない。あくまで診断後、治療による寛解をみて、その寛解が患者にもたらした余命延長効果を、特定年数後の時点で計測した数値に過ぎない。 == 関連項目 == * 生存率曲線 * 悪性腫瘍 * 腫瘍学 * 疫学 * 医療 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「5年生存率」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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