翻訳と辞書
Words near each other
・ 10years
・ 11
・ 11 eleven
・ 11 eyes
・ 11-deoxycorticosterone acetate salt hypertension
・ 11-deoxycorticosterone induced hypertension
・ 11-deoxycortisosterone
・ 11/10
・ 110
・ 1107
・ 110mH
・ 110mh
・ 111
・ 1111
・ 11111
・ 111111
・ 1111111
・ 11111111
・ 111111111
・ 1116


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

110mH ( リダイレクト:110メートルハードル ) : ウィキペディア日本語版
110メートルハードル
110メートルハードル()は、陸上競技障害走の一種で、10台のハードルを跳び越えながら110メートルを走るタイムを競う競技。主に男子の競技であり、女子では100メートルハードルが行われる。略してトッパ(ー)とも呼ばれる。
== 概要 ==

*最初のハードルまでの距離13.72メートル。(45ft)
*ハードル間の距離9.14メートル。(30ft)
*最後のハードルからゴールまでの距離14.02メートル。(46ft)
*ハードルの高さ
ハードル間の距離は「インターバル」と呼ばれる。
一般に99.1cmの高さのハードルをジュニアハードルと言い、日本では主に少年B(中学3年生と高校1年生)が対象で、国体ジュニアオリンピック等で採用されている。世界ジュニア選手権でも、2006年から採用されている。なお、99.06cmを切り下げて99.0と表記されることもある。また、91.4cmのハードルをミドルハードルと言うこともある(2008年から表記は110mMH→110mYHに変更)。ミドルハードルは男子400メートルハードルで用いられる高さである。
なお、ハードルの高さ・長さが、それぞれ半端な数字になるのは、もともとイギリスの一般的な単位であるインチフィートヤードからきているからである。
もともと、ハードルの高さは、3.5フィート(3フィート6インチ)であり、それをもとに現在のジュニアハードルの高さは3.25フィート(3フィート3インチ)、ミドルハードルは3フィートになった。
また、110mHのスタートから1台目のハードルの長さである13.72mは15ヤード(45フィート)、インターバルの9.14mは10ヤード(30フィート)が元になっている。110mHが110mというほかの競技と違いきりのいい数字ではない理由も、120ヤードがもとであり、その後メートル法になる際、120ヤードは109.7mと110mにほぼ同じなので、110mHとなったからである。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「110メートルハードル」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 110 metres hurdles 」があります。




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.