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機上電子整備員 : ウィキペディア日本語版
航空士 (自衛隊)
航空士(こうくうし)は、自衛隊の部内資格の1つ。 航空機搭乗員の内、操縦士と特殊な搭乗員(後述)以外の総称。
地上配置の一般隊員で適性検査、身体検査に合格した者から選抜され、各教育課程を経て搭乗配置の資格を得る。

==概要==
基本的に自衛官候補生一般曹候補生として入隊した27歳未満の隊員から選抜される。航空機に搭乗して働くため航空身体検査の規定区分(操縦士よりやや緩い)に合格する必要があること、専門的な能力が要求されること、航空機に搭乗できることから人気があるが募集枠が少ないことから倍率は高い〔ロードマスター|隊員インタビュー|スペシャルコンテンツ - 航空自衛隊〕。
海上自衛隊では航空部隊で地上勤務に就いた後に選抜を受け、第3術科学校の航空士課程や航空士専修課程を経て航空士として配属される。
航空自衛隊では第1第2第4第5の各術科学校で専門教育を受け基地で経験を積んだ後に選抜を受ける。
航空士の徽章は操縦士と同じく航空機搭乗員徽章(ウィングマーク)と呼ばれるが、海陸は銀色(操縦士・戦術航空士は金色)であり、航空自衛隊では、操縦士とは形が異なる。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「航空士 (自衛隊)」の詳細全文を読む



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