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東天紅 (麻雀) : ウィキペディア日本語版
東天紅 (麻雀)[とうてんこう]
東天紅(とうてんこう)とは主に関東で行われている三人麻雀のルールのひとつである。かつて赤坂に存在した雀荘「東天紅」から世に広まったルールであるため、店の名に因んで「東天紅ルール」と呼ばれている。
== ルール ==

*用いる牌は基本的に一九以外の萬子を除いた27種108枚だが、一五九以外の萬子を除いた28種112枚とするルールもある。
*萬子と北はガリ(抜きドラ)。
 *抜きドラ以外のドラは原則として一般的な四人打ちのルールに順するが、筒子・索子の五を常時ドラとするルールや、赤牌を各1枚入れてドラとするルールもある。
*常に東場。
*チーはできない。
*点数計算が通常とは異なる。
 *出アガリは1人分、ツモアガリは2人分の収入。
*前局の和了者が次局の親になる。
*王牌は取り切り(ドラ表示牌の隣の牌までツモりきる)。
*ノーテン罰符は場に10点(1人テンパイなら他2人から5点ずつ)。ただし、流局になることはほとんどない。そのため、ノーテン罰符を重く設定しているルールもある(場に30点など)。また、ノーテン罰符を供託扱いにするルールもある。
*基本的には一局清算だが、持ち点を定めて遊ぶことも多い。その場合は持ち点がゼロになったら終了。
*その他の細目は一般的な四人打ちのルールに準ずる。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「東天紅 (麻雀)」の詳細全文を読む



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