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関谷 浩至（せきや ひろし）はTBSテレビの社員。かつてはTBSテレビ・ラジオ番組のディレクターやラジオパーソナリティとして活動していた。 == 経歴 == 1957年東京都渋谷区広尾に出生。私立浅野中学校・高等学校を経て、早稲田大学第一文学部、早稲田大学大学院文学研究科演劇専攻（映画学）修士課程修了。文学修士号を取得。日本映像学会会員〔日本映像学会 http://jasias.jp/ 会員リストより。〕。専門は映画音楽史、音響音声論〔。 1982年東京放送（TBS）入社〔『ＴＢＳ五十年史』（東京放送、2002年）※ 索引より「関谷浩至」参照。〕。テレビ制作局演出部で「ぴったしカン・カン」、「しゃれっぽクラブ」などの人気バラエティ番組でディレクターを務めた後、TBSラジオに異動。 TBSラジオではレギュラー番組や1991年の『TBSラジオ開局40周年記念 24時間スペシャル「メリークリスマスラジオ」』でのディレクターの傍ら、1980年代末より「大沢悠里のゆうゆうワイド」・「ハローナイト」・「土曜ワイドラジオTOKYO 永六輔その新世界」リポーター〔 、「タモリで失敬!」コーナーパーソナリティ、「関谷浩至と千堂あきほの夜はこれから」パーソナリティ、「WEEKLYアクションSP 土曜の夜につかまえて」ナビゲーターとして出演。 また大沢悠里からの推薦もあって1992年10月から平日午後のワイド番組「関谷浩至と花の東京応援団」〔 では、一般職として入社したTBS社員としては初の冠番組でメインパーソナリティを務めた。 その後1994年に管理部門に異動。1996年4月から土曜深夜の深夜放送「次はオレらだ!東京爆裂DJ」のメインナビゲーターを短期間務めていたが目の疾患により降板。尚、この疾患により角膜移植を受けている。 2011年8月19日放送「大沢悠里のゆうゆうワイド」では、TBSラジオ開局60周年のゲストとして久しぶりのラジオ出演を果たす。 また2012年2月には、神奈川県座間市立図書館で講座「ハリウッド映画音楽史」の講師を、 更に同年7月より、横浜ジャズプロムナード芸術監督の柴田浩一と共同で講座「映画とジャズ」の講師を務めている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「関谷浩至」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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