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遠竹 郁夫（とおたけ いくお、1943年（昭和18年） - ）は、日本の元航空自衛官である。鹿児島県出身。第26代航空幕僚長。現在は埼玉県在住〔産経新聞、2014年4月29日朝刊第20面・春の叙勲受章者〕。 == 略歴 == *1967年（昭和42年）3月：防衛大学校卒業（11期） *1979年（昭和54年）1月：3等空佐 *1982年（昭和57年）7月：2等空佐 *1987年（昭和62年）1月：1等空佐 *1993年（平成5年）7月：空将補に昇任 *1994年（平成6年）7月：航空救難団司令 *1995年（平成7年）6月：航空幕僚監部防衛部長 *1997年（平成9年）7月：空将に昇任、中部航空方面隊司令官 *1999年（平成11年）7月：航空幕僚副長 *2001年（平成13年）3月：第26代航空幕僚長 *2003年（平成15年）3月：退官。2012年現在、公益社団法人隊友会常務理事。 *2014年（平成26年）4月：瑞宝重光章〔。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「遠竹郁夫」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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