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逢ひみての : ミニ英和和英辞書
逢ひみての[あいみての]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。


逢ひみての : ウィキペディア日本語版
逢ひみての[あいみての]

逢ひみての』(あいみての)は、シンガーソングライターさだまさし1993年10月25日発表のソロ19枚目のオリジナル・アルバムである。同年11月から翌年3月までの、さだまさしデビュー20周年記念コンサートツアーにも同じタイトルが用いられた。
== 概要 ==
さだのデビュー20周年アルバム。タイトルは平安時代権中納言藤原敦忠藤原時平の三男で三十六歌仙の一人)の歌「逢ひみての後の心にくらぶれば 昔はものを思はざりけり」から取られている。
さだには世界各地を舞台にした曲を集めた『夢回帰線』シリーズがあるが、このアルバムはその日本版という位置づけであり、北海道から始まって日本列島を南下し、終曲が沖縄を舞台にした曲で終わるという構成になっている。
音楽的には、前作『ほのぼの』から深く関与するようになった名ギタリスト石川鷹彦と、父服部克久と共に2代にわたってさだと関係の深い服部隆之のプロデュースの下、前作同様極力電子楽器類やエレキギター等を使わない、アコースティック・サウンドで作られたアルバムである。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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